ライフ

大人の女性におすすめ「紅葉×美食×温泉」旅スポット【四国・九州編】

祖谷

徳島県の祖谷

「全国旅行支援」が盛り上がりを見せ、政府は2023年も延長・継続を検討中。お得な旅への熱が高まる中、今が見頃の「紅葉」と「美食」「温泉」が魅力的な、女子旅におすすめのスポットと宿を紹介。今回は、四国・九州編です。

●教えてくれたのは……
トラベルライター・安藤美紀さん
トラベルジャーナリスト・永田さち子さん
トラベルブロガー・Halohaloさん
秘湯探検家・渡辺裕美さん

※2名1室時の料金は、1名分の料金です。150円の入湯税がかかる場合や、料金が時期により変動する場合があります。

【徳島】祖谷
 谷底にある源泉かけ流しの露天風呂へは、ケーブルカーで移動する。

・和の宿 ホテル祖谷温泉
住所:三好市池田町松尾松本367-28
料金:2名1室2食付き3万400円〜

和の宿 ホテル祖谷温泉

和の宿 ホテル祖谷温泉

「日本三大秘境といわれる祖谷にあり、四国でも随一の圧倒的湯量を誇る。絹のようなとろりとした湯、エメラルドグリーンの清流と色づいた渓谷を一望する景色も絶品」(秘湯研究家:渡辺裕美さん)。近くの「祖谷かずら橋」も必見。

別府ロープウェイ

別府ロープウェイ

【大分】別府ロープウェイ
「鶴見岳の山頂から麓へと紅葉が移り変わる様子を楽しめます」(トラベルライター:安藤美紀さん)

・界 別府
住所:別府市北浜 2-14-29
料金:2名1室2食付き3万2000円〜

界別府

界 別府

「別府らしさを散りばめた空間で、全室がオーシャンビュー。息をのむ絶景と、行き届いたおもてなしの連続で、いま話題の極上宿です」(安藤さん)

 会席のメインは、近海の魚介を贅沢に使用した濃厚スープにかぼすを入れた「豊後なべ」。バーでは観光名所「血の池地獄」や「海地獄」などをイメージしたドリンクも。

グリルみつば

グリルみつば

【立ち寄り処】グリルみつば
住所:別府市北浜1-4-31
定休日:火曜休

「名物のとり天(1280円)、大分和牛の鉄板焼きステーキ(写真、5000円)など洋食から中華まで幅広い料理で長く親しまれているレストランです」(安藤さん)

深耶馬溪

深耶馬溪

【大分】深耶馬溪
「そそり立つ岩肌と赤い紅葉の、ユニークな景色を眺められます」(渡辺さん)

オーベルジュ楓乃木

オーベルジュ楓乃木

・オーベルジュ楓乃木
住所:中津市耶馬溪町深耶馬
料金: 2名1室2食 付き2万4000円〜

源泉掛け流し

源泉掛け流し

「フランスで修業したシェフが、耶馬渓の豊富な食材を使って作るフレンチコースが絶品。温泉は植物などの有機物が含まれるモール泉。源泉掛け流しでつるつるとした肌触り」(渡辺さん)

関連記事

トピックス

《悠仁さま成年式》雅子さまが魅せたオールホワイトコーデ、 夜はゴールドのセットアップ 愛子さまは可愛らしいペールピンクをチョイス
《悠仁さま成年式》雅子さまが魅せたオールホワイトコーデ、 夜はゴールドのセットアップ 愛子さまは可愛らしいペールピンクをチョイス
NEWSポストセブン
LUNA SEA・真矢
と元モー娘。・石黒彩(Instagramより)
《80歳になる金婚式までがんばってほしい》脳腫瘍公表のLUNA SEA・真矢へ愛妻・元モー娘。石黒彩の願い「妻へのプレゼントにウェディングドレスで銀婚式」
NEWSポストセブン
昨年10月の総裁選で石破首相と一騎打ちとなった高市早苗氏(時事通信フォト)
「高市早苗氏という“最後の切り札”を出すか、小泉進次郎氏で“延命”するか…」フィフィ氏が分析する総裁選の“ウラの争点”【石破茂首相が辞任表明】
NEWSポストセブン
万博で身につけた”天然うるし珠イヤリング“(2025年8月23日、撮影/JMPA)
《“佳子さま売れ”のなぜ?》2990円ニット、5500円イヤリング…プチプラで華やかに見せるファッションリーダーぶり
NEWSポストセブン
次の首相の後任はどうなるのか(時事通信フォト)
《自民党総裁有力候補に党内から不安》高市早苗氏は「右過ぎて参政党と連立なんてことも言い出しかねない」、小泉進次郎氏は「中身の薄さはいかんともしがたい」の評
NEWSポストセブン
阪神の中野拓夢(時事通信フォト)
《阪神優勝の立役者》選手会長・中野拓夢を献身的に支える“3歳年上のインスタグラマー妻”が貫く「徹底した配慮」
NEWSポストセブン
9年の濃厚な女優人生を駆け抜けた夏目雅子さん(撮影/田川清美)
《没後40年・夏目雅子さんを偲ぶ》永遠の「原石」として記憶に刻まれた女優 『瀬戸内少年野球団』での天真爛漫さは「技巧では決して表現できない境地」
週刊ポスト
朝比ライオさん
《マルチ2世家族の壮絶な実態》「母は姉の制服を切り刻み…」「包丁を手に『アンタを殺して私も死ぬ』と」京大合格も就職も母の“アップへの成果報告”に利用された
NEWSポストセブン
チームには多くの不安材料が
《大谷翔平のポストシーズンに不安材料》ドジャースで深刻な「セットアッパー&クローザー不足」、大谷をクローザーで起用するプランもあるか
週刊ポスト
ブリトニー・スピアーズ(時事通信フォト)
《ブリトニー・スピアーズの現在》“スケ感がスゴい”レオタード姿を公開…腰をくねらせ胸元をさすって踊る様子に「誰か助けてあげられないか?」とファンが心配 
NEWSポストセブン
政権の命運を握る存在に(時事通信フォト)
《岸田文雄・前首相の奸計》「加藤の乱」から学んだ倒閣運動 石破降ろしの汚れ役は旧安倍派や麻生派にやらせ、自らはキャスティングボートを握った
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《不倫報道で沈黙続ける北島康介》元ボーカル妻が過ごす「いつも通りの日常」SNSで垣間見えた“現在の夫婦関係”
NEWSポストセブン