芸能

高橋一生「41才独身、女優のアプローチをいなし、愛犬に愛情注ぐ」モテモテなのに結婚しない理由

高橋一生が夜の街を仕事関係者らしき男性とともに

高橋一生が夜の街を仕事関係者らしき男性とともに

 アラフォーの独身貴族のイケメン俳優といえば、誰が最初に思い浮かぶだろうか。相変わらずCM、ドラマに引っ張りだこのこの男性も、その1人であることは間違いない。

 11月上旬の都内の夜の繁華街。黒のキャップを目深にかぶりマスクで顔を覆う細身の男性と、その後ろで犬を抱っこした恰幅の良い男性。細身の方は、俳優の高橋一生(41才)。仕事関係者と思しき人に、愛犬を抱えてもらっているようである。

 高橋は大の犬好きで知られている。2018年には、民放ゴールデン・プライムタイム初主演連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』の制作発表で、「自分のことを動物に例えると?」という質問に対して「犬だと思います。つい最近までも飼っていました。(普通は)『犬は飼い主に似る』といわれるんですが、僕は『飼い主は犬に似るね』って言われたことがありました」と、懐かしそうに明かしていた。

 そして2020年からも再び犬を飼い始めている。あるドラマ関係者は「『ててちゃん』という名の子犬を、ときどき撮影現場にも連れてこられているようです」と話す。物静かで穏やかな佇まいが特徴の高橋が、誰よりもかわいがるのが小さな愛犬とは、まさにパブリックイメージ通りだ。「以前飼っていた犬が亡くなったときは、ひどく落ち込まれていましたが、今一度新たなペットライフに入っているということでしょう」(前出・ドラマ関係者)。

 高橋といえば、これまで数々の共演女性と噂になってきた芸能界屈指のモテ男でもある。その中には、長澤まさみ(35才)や綾瀬はるか(37才)、川口春奈(27才)ら人気女優の名もあるが、ある芸能関係者は「女性には積極的な肉食系男性ではないようです。もう7年ほど前に、一生さんに好意を抱いていたある国民的人気女優さんが2人っきりのデートにまでこぎつけたのですが、世間的なイメージ通りにその時も品よく物静かで、迫ってくることも無かったというのです。むしろ彼女のアプローチをいなしていた。少なくとも“つまみ食い”をするような軽い方では無いのです」と、マル秘エピソードを明かした。

 長い下積みを経て、2015年のドラマ『民王』(テレビ朝日系)でのクールな秘書役でようやくブレークした苦労人。その後は、人気に陰りは見えず仕事は順調そのもの。ただ、プライベートでのゴールインは、その気配もなさそう。その一因なのか。かつて、3人組バンド「never young beach」のボーカルで実弟の安部勇磨(32才)が、壮絶な幼少時代を明かしたことがある。

関連キーワード

関連記事

トピックス

ロシアのプーチン大統領と面会した安倍昭恵夫人(時事通信/EPA=時事)
プーチンと面会で話題の安倍昭恵夫人 トー横キッズから「小池百合子」に間違われていた!
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
《会社の暗部が暴露される…》フジテレビが恐れる処分された編成幹部B氏の“暴走” 「法廷での言葉」にも懸念
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
長嶋茂雄さんとの初対戦の思い出なども振り返る
江夏豊氏が語る長嶋茂雄さんへの思い 1975年オフに持ち上がった巨人へのトレード話に「“たられば”はないが、ミスターと同じチームで野球をやってみたかった」
週刊ポスト
元タクシー運転手の田中敏志容疑者が性的暴行などで逮捕された(右の写真はイメージです)
《泥酔女性客に睡眠薬飲ませ性的暴行か》警視庁逮捕の元タクシー運転手のドラレコに残っていた“明らかに不審な映像”、手口は「『気分が悪そうだね』と水と錠剤を飲ませた」
NEWSポストセブン
金田氏と長嶋氏
《追悼・長嶋茂雄さん》400勝投手・カネやんが明かしていた秘話「一緒に雀卓を囲んだが、あいつはルールを知らなかったんじゃないか…」「初対決は4連続三振じゃなくて5連続三振」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化
NEWSポストセブン
《女子バレー解説席に“ロンドン五輪メダル組”の台頭》日の丸を背負った元エース・大林素子に押し寄せる世代交代の波、6年前から「二拠点生活」の現在
《女子バレー解説席に“ロンドン五輪メダル組”の台頭》日の丸を背負った元エース・大林素子に押し寄せる世代交代の波、6年前から「二拠点生活」の現在
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! ミスター長嶋茂雄は永久に!ほか
「週刊ポスト」本日発売! ミスター長嶋茂雄は永久に!ほか
NEWSポストセブン