通称『エブエブ』(GAGAのツイッターより)
米国ですでに興行収入1億ドルを突破しているヒット作品も上陸する。3月3日公開予定の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』だ。
「タイトルが長すぎるので、略して『エブエブ』(笑い)。“人生どん底”状態のアジア人主婦が、カンフーを武器に戦うアクションコメディーで、舞台はどうやらマルチバース(並行世界)。異なる世界を行ったり来たりしながら戦うSF要素もあるようです。見た後に勇気がわいてくるような映画です」(斉藤さん)
ほかにも、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作(7月)や『翔んで埼玉』の続編(2023年中)など、話題作が目白押し。映画館はより賑やかになりそうだ。
※女性セブン2023年1月1日号