結婚記念日直前に“電撃離婚”した早乙女(右。左は石田ニコル)

結婚記念日直前に“電撃離婚”した早乙女(右)。石田ニコルとバーを出てタクシーに乗り込む姿

 2017年2月11日に結婚してから約6年。結婚記念日直前の“電撃離婚”だった。

 島袋と早乙女は2016年の舞台『刀舞鬼-KABUKI-』の共演を機に交際。同棲生活をはじめたとき、早乙女はまだ19才だった。翌年2人が婚約を発表すると“年の差婚”、“格差婚”と揶揄する声もあがったが、惹かれ合う2人は世間の声を気にも留めなかったという。

「一回りも年が離れていますが、早乙女さんは『ぼくたちの間では上下の意識が一切ない』と対等な夫婦関係を強調していました。島袋さんも彼との結婚を“私の人生で最高のギフト”と表現し、早乙女さんを“最高のパートナー”と呼んでいました。すっかり理想的な夫婦のイメージが定着していたのですが……」(芸能リポーター)

 以前は夫への愛情表現が頻繁に綴られていた島袋のSNSに異変が起きたのは昨年9月。彼女のインスタグラムには意味深長な言葉が並んだ。

《楽しい瞬間もあったし、そして、ガーンなこともあったよね。ガーン。えっ、ってなったよね。あはは。笑えないけど。笑っといてみよう。笑。まだ解決してないけど。ま、いつかはどうにかなる。人生ってかんじ》(9月1日)

《好きはいつまでも好きなんだよ。だいたい、そう。稀に例外もあるが》(9月20日)

 この頃、早乙女と石田は前述の舞台「薔薇とサムライ2」の巡演中。折しも関係者の間で、2人の関係が危惧されていた時期だった。

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