▼スクロールで次の画像

ブルペンで投球のジャッジをする受講生(中央)。インストラクターからの指導を受け、審判スキルは短期間で上達していく(撮影/石原麻里絵 fort)

ブルペンで投球のジャッジをする受講生(中央)。インストラクターからの指導を受け、審判スキルは短期間で上達していく(撮影/石原麻里絵 fort)

「NPBアンパイア・スクール」のフィールドでのトレーニング風景。最初と最後に「ストライク」「ボール」のコールを全員で行なう(撮影/石原麻里絵 fort)

「NPBアンパイア・スクール」のフィールドでのトレーニング風景。最初と最後に「ストライク」「ボール」のコールを全員で行なう(撮影/石原麻里絵 fort)

「NPBアンパイア・スクール」ある1日の流れ

「NPBアンパイア・スクール」ある1日の流れ

NPB審判員 採用までの流れ

NPB審判員 採用までの流れ

水口拓弥氏(みずぐち・たくや)審判員袖番号54。1994年生まれ。兵庫県出身。広陵高校→四国学院大学→NPBアンパイア・スクール(1期生)。写真提供/NPB

水口拓弥氏(みずぐち・たくや)審判員袖番号54。1994年生まれ。兵庫県出身。広陵高校→四国学院大学→NPBアンパイア・スクール(1期生)。写真提供/NPB

今回は108人の応募があり、書類審査を通過した49人がスクールに参加した(撮影/石原麻里絵 fort)

今回は108人の応募があり、書類審査を通過した49人がスクールに参加した(撮影/石原麻里絵 fort)

研修審判員の審査も行なっているので、講習を受ける姿は真剣そのもの(撮影/石原麻里絵 fort)

研修審判員の審査も行なっているので、講習を受ける姿は真剣そのもの(撮影/石原麻里絵 fort)

受講生は他の受講生の動きも見て、自分の頭のなかで審判の動きをイメージする(撮影/石原麻里絵 fort)

受講生は他の受講生の動きも見て、自分の頭のなかで審判の動きをイメージする(撮影/石原麻里絵 fort)

座学では主なルールの勉強、フォーメーションについて学ぶ。規則の成り立ち、審判員の歴史などを話すこともある(撮影/石原麻里絵 fort)

座学では主なルールの勉強、フォーメーションについて学ぶ。規則の成り立ち、審判員の歴史などを話すこともある(撮影/石原麻里絵 fort)

NPB研修審判員が採用後に派遣されるルートインBCリーグ(写真提供/ルートインBCリーグ)

NPB研修審判員が採用後に派遣されるルートインBCリーグ(写真提供/ルートインBCリーグ)

四国アイランドリーグplusにも派遣される。各独立リーグが審判の評価をして、育成昇格の判断材料の1つになる(C)ShikokuILplus

四国アイランドリーグplusにも派遣される。各独立リーグが審判の評価をして、育成昇格の判断材料の1つになる(C)ShikokuILplus

2023年1月1日付で育成審判員となった4人。左から藤田登伊氏、戌亥良騎氏、権丈光輝氏、下村晃太郎氏(写真提供/NPB)

2023年1月1日付で育成審判員となった4人。左から藤田登伊氏、戌亥良騎氏、権丈光輝氏、下村晃太郎氏(写真提供/NPB)

独立リーグに派遣された研修審判員は、派遣先リーグの審判長に評価をしてもらう(C)ShikokuILplus

独立リーグに派遣された研修審判員は、派遣先リーグの審判長に評価をしてもらう(C)ShikokuILplus

関連記事

トピックス

高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
阿部なつき(C)Go Nagai/Dynamic Planning‐DMM
“令和の峰不二子”こと9頭身グラドル・阿部なつき「リアル・キューティーハニー」に挑戦の心境語る 「明るくて素直でポジティブなところと、お尻が小さめなところが似てるかも」
週刊ポスト
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン