超絶スケジュールをこなした芦田愛菜
「芦田さんは大学在学中も仕事を続けたいという強い意向があるそうです。彼女の進学する学部学科は、ゼミと卒論が必須ではないため、学年が上がるごとに自由な時間が確保できる。長期の撮影が入ることもある女優業との両立にはうってつけの学部でしょう」(前出・芸能関係者)
内部進学を勝ち取るため、彼女は“超絶スケジュール”をこなしていたという。
「芦田さんは、芸能活動のために学校を休むのをよしとせず、仕事は平日の夕方以降か休日に固めていました。また、長時間拘束される映画などの仕事は夏休みなどに限定していたそうです。徹底シフトを組むことで、内部進学をたぐり寄せたのでしょう。彼女は役を引きずるタイプで、撮影後もなかなか役が抜けないそうですが、学業と両立させた。超人というほかありません」(前出・テレビ局関係者)
恵まれた才能にあぐらをかかず努力を怠らない。愛され続ける理由はここにあった。
※女性セブン2023年3月23日号