芸能

元祖清純派女優・早瀬久美、71才で男性ファンと不倫報道「異業種交流会でファンが早瀬さんを奪い合った」

マンションを男性と見て回っていた早瀬久美

マンションを男性と見て回っていた早瀬久美

 3月9日発売の『女性セブン』が報じた元祖青春ドラマのヒロイン、早瀬久美(71才)の泥沼不倫劇は多くの人に衝撃を与えた。

 1971~1972年に放送された大ヒットドラマ森田健作(73才)主演の『おれは男だ!』で、セーラー服姿でバトンを回していた吉川操(みさお)役で人気を博した早瀬。その後は、1980年に青年実業家と結婚。1983年に夫の仕事の都合で米国サンフランシスコに移住し、芸能界を引退。1990年に帰国してからは陶芸教室などを経営しながら、芸能界にも復帰していた。

 そんな中で明らかになったスキャンダル。2007年に離婚してからは独身の早瀬は、2015年ごろから「異業種ネットワーク」なるサークル活動を主宰し始める。そこで9才年下の男性Aさん(62才)と知り合い、不倫の沼にハマっていったという。

 AさんはITや通信を扱う企業の副社長で、妻と3人の子供がいる。しかし、今から6年前にふらりと家を出て、早瀬と同棲をスタートしたのだ。

 Aさんの妻の知人は内情をこう明かす。

「以前は家族思いだったAさんが、今では早瀬さんとドバイやエジプト、ベトナムと海外旅行三昧。高級外車にタワーマンション暮らしとセレブ生活をしながらも、家族への生活費はわずかしか振り込んでいないそうです」

 それでも早瀬は、自宅前での同誌の直撃取材に「不倫なんて失礼なこと言わないでよ! 誰から聞いたのよ!」と強気な態度を見せた。

 ある早瀬の男性ファンBさんは声を潜めて明かす。

 「オブラートに包まずに言えば、異業種交流会とは、実質的な早瀬さんのファンクラブです。Aさんや私を含めて、男性会員はみんな、往年の早瀬さんのファン。みんな少しでも彼女とお近づきになりたくて必死でした。あわよくば親密な関係に……と思っていた男性がいてもおかしくはなかった。実質的な早瀬さんの“争奪戦”という印象もありましたね」

関連キーワード

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト