芸能

《夫婦で幸せ生報告》水卜麻美アナ電撃結婚で心配される『DayDay.』黒田みゆアナにのしかかる新番組のプレッシャー

恒例のように「フリー転身」が噂される日本テレビの水卜麻美アナだが…

番組で自ら結婚報告をした日本テレビの水卜麻美アナ

 325日、日本テレビの水卜麻美アナウンサー(35)と俳優の中村倫也(36)が結婚を発表。日テレ系情報番組では“祝福フィーバー”とばかりに相次いで結婚が紹介された。翌朝の『シューイチ』では公私ともに親しい後輩の徳島えりかアナ(34)が発表でナーバスになった水卜アナに中村が「手作りのだし巻き卵を作ってくれた」という“独自ネタ”をレポート。そして27日の『ZIP!』では番組終盤に中村がサプライズ出演。夫婦揃っての幸せ生報告に、SNS上では祝福の声が数多く上がった。この「スタッフも知らなかった」という“国民的カップル誕生”は、日テレにとって嬉しい“誤算”となったようだ。 

 日テレの番組関係者が言う。 

 週末の情報番組への視聴者の反応も良かったし、何よりSNS上で自社のアナウンサーがこれだけ話題になることは珍しい。改めて水卜アナの“タレント力”には恐れ入りました。相手が中村さんということもあるだろうが、番組のメインコンテンツになってしまったワケですからありがたい話ですよ(笑)」 

伊藤沙莉に似た特徴的な「声」 

 この日テレ関係者いわく、「結婚発表のタイミングも良かった」という。というのも、日テレは4月に大幅な番組改編を控えている。水卜アナがMCを務める『ZIP!』はこれまでより放送時間を1時間延長。その『ZIP!』の後を受けて放送していた岩田絵里奈アナ(27)がMCを務めた『スッキリ』が幕を閉じ、山里亮太(45)と元NHKの武田真一アナ(55)が出演する『DayDay.』がスタートする。新番組の大事な船出の前なので、「朝の番組に注目が集まるのはありがたい」(日テレ関係者)ということだ。 

 祝福フィーバーの波に乗って新番組も高視聴率──となればいいが、女子アナウォッチャー・丸山大次郎氏は『DayDay.』のMCに大抜擢された、4月で入社3年を迎える黒田みゆアナ(24)が「期待と重圧に応えられるか」に注目する。

関連キーワード

関連記事

トピックス

結婚生活にピリオドを打った女優の田中美佐子とお笑いコンビ・Take2の深沢邦之(インスタグラムより)
《別居生活3年》田中美佐子“格差婚”から28年、湘南の自宅から姿を消して…Take2深沢邦之に起きていた「異変」
NEWSポストセブン
結婚宣言した玉村昇悟ときらら(時事通信、きらら本人のインスタグラムより)
【「はい、そうです」堂々結婚宣言】広島カープの若手ホープ・玉村昇悟投手が人気TikTokerと“極秘おめでた婚”していた
週刊ポスト
“厳重注意”に終わった広末
《W不倫報道》広末涼子、本人は反論の意向も事務所が“厳重注意”に至った理由「出会って3か月」の衝撃
NEWSポストセブン
市川猿之助の俳優は
【俺は特別な存在だ】市川猿之助、顕著になっていった公私混同 人気俳優との共演計画は頓挫
女性セブン
逮捕されたガーシー容疑者の裁判の行方 国外逃亡、名誉毀損の被害の大きさ、悪質性の高さで実刑の可能性も
逮捕されたガーシー容疑者の裁判の行方 国外逃亡、名誉毀損の被害の大きさ、悪質性の高さで実刑の可能性も
女性セブン
上岡龍太郎さん、引退後の第二の人生 芸能人との交流を拒絶し選んだ9才年下の愛妻との静かな生活
上岡龍太郎さん、引退後の第二の人生 芸能人との交流を拒絶し選んだ9才年下の愛妻との静かな生活
女性セブン
【独占告白】金子賢が芸能界引退宣言「もう普通の仕事しかしてません」 金銭トラブルの法廷闘争が泥沼化
【独占告白】金子賢が芸能界引退宣言「もう普通の仕事しかしてません」 金銭トラブルの法廷闘争が泥沼化
女性セブン
伊藤容疑者(本人のTwitterより)
【留置場の28歳パパ活女子に面会取材】「乱倫パーティの参加者は大事な仲間だった」 被告が明かした「49歳男性を刺すまでの“東京での1年間”」
NEWSポストセブン
女優の広末涼子(左/時事通信フォト)とアーティストのキャンドル・ジュン氏(右/インスタグラムより)
「あなたは家事の全貌を知らない」広末涼子がW不倫報道の直前にもらしていた夫キャンドル・ジュン氏への不満
NEWSポストセブン
W不倫が封じられた女優・広末涼子(左/時事通信フォト)と人気シェフ・鳥羽周作氏(右/Twitterより)
【W不倫報道】広末涼子のお相手の素性 フレンチの革命児で「ハレンチシェフネットワーク」を結成、4年連続一つ星の“シズる男”
NEWSポストセブン
射殺された組長は司組長の出身母体の傘下組織だ(六代目山口組の司忍組長/時事通信フォト)
【心臓マッサージの場面も】六代目山口組ラーメン店組長射殺 事件直後のヒットマン映像が出回る
NEWSポストセブン
始球式に登板した稲村は基本ノーバン(時事通信フォト)
《基本ノーバン》稲村亜美の球速が激減、2年間もマウンドから遠ざかる「始球式の女王」「神スイング」は今 
NEWSポストセブン