芸能

堤礼実アナが「フジテレビ夜の顔」に!払拭したガーシー容疑者との「ド派手パーティー写真」騒動

堤礼実アナ

堤礼実アナが「夜の顔」に(フジテレビの公式HPより)

 新年度を迎える4月はテレビ業界にとっても改編時期。この春、『FNN Live News α』の月曜~木曜のメーンキャスターに抜擢されたのが、堤礼実アナ(29才)だ。

 2016年にフジテレビに入社し、2021年からは『めざまし8』の情報キャスターを2年間務めた。今年3月末の同番組の卒業時には、「コメンテーターの皆さんから学ぶことも非常に多く、素敵な番組、素敵なチームに携われたことを本当に嬉しく思っています」と涙を目に浮かべながら明かしていた。

「新たに堤アナが担当することになった『FNN Live News α』は、長らく三田友梨佳アナ(35才、3月いっぱいで退社)がメーンキャスターを務めてきました。三田アナは安藤優子さん(64才)が総合司会だった『直撃LIVE グッディ!』のアシスタントを務めたことで報道キャスターの“いろは”を叩き込まれて、フジアナの報道エースになった。その後を引き継いだわけですから、堤アナへの局の期待は大きいですよ」(テレビ局関係者)

 実際、SNSには《堤アナが担当するようになって視聴頻度が増えた》《雰囲気も声も落ち着いていて素敵です》といった称賛の声も集まっていた。

 一方で、不安視する声もある。フジテレビ関係者が明かす。

「元参院議員で国際手配されているガーシー容疑者が、暴露系YouTuberとして活動し始めた昨年春、ガーシー容疑者や有名芸能人が多数参加した豪華パーティーの集合写真に、堤アナが写っていると大騒ぎになったんです」

 写真自体は2018年頃に撮影されたものだと言われている。堤アナにとっては、入社後、まだ間もない時期だ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
《美女・ホテル・覚せい剤…》元レーサム会長は地元では「ヤンチャ少年」と有名 キャバ嬢・セクシー女優にもアテンダーから声がかかり…お手当「100万円超」証言
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
【独占直撃】元フジテレビアナAさんが中居正広氏側の“反論”に胸中告白「これまで聞いていた内容と違うので困惑しています…」
NEWSポストセブン
「全国赤十字大会」に出席された雅子さま(2025年5月13日、撮影/JMPA)
《愛子さまも職員として会場入り》皇后雅子さま、「全国赤十字大会」に“定番コーデ“でご出席 知性と上品さを感じさせる「ネイビー×白」のバイカラーファッション
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中、2人は
《憔悴の永野芽郁と夜の日比谷でニアミス》不倫騒動の田中圭が舞台終了後に直行した意外な帰宅先は
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
富山県アパートで「メンズエステ」と称し、客に性的なサービスを提供したとして、富山大学の准教授・滝谷弘容疑者(49)らが逮捕(HPより)
《現役女子大生も在籍か》富山大・准教授が逮捕 月1000万円売り上げる“裏オプあり”の違法メンエス 18歳セラピストも…〈95%以上が地元の女性〉が売り
NEWSポストセブン
永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン