芸能

平野紫耀、キンプリ脱退後「1年は休みたい」と周囲に説明 岸優太、神宮寺勇太は「3人での合流」を否定か

平野紫耀

「1年は休みたい」と説明していたという平野紫耀(写真は2019年)

《最後なのでファンの皆さんに恩返しができるようなパフォーマンスをして、目に焼き付けていただきたいと思います》。5月15日、King & Prince(以下キンプリ)の平野紫耀(26才)がファンクラブサイトを通じて、5人での最後のステージにかける熱い思いを明かした。5月22日をもって平野と神宮寺勇太(25才)、岸優太(27才)の3人がグループを脱退。順次、ジャニーズ事務所を退所する。

「平野さんと神宮寺さんは脱退と同時に退所し、岸さんは秋頃をめどに事務所を去ります。23日からキンプリは永瀬廉さん(24才)と高橋海人さん(24才)の2人になりますが、新体制になっても歌は続ける意向で、すでに新しい仕事もスタートしています。

 5人での最後のパフォーマンスは5月20日の夜中に生放送される『Venue101』(NHK)。デビュー曲の『シンデレラガール』と『ichiban』、4月にリリースされた最後の新曲『Beautiful Flower』の3曲を披露し、NHKでの仕事の思い出を語ったり、紅白歌合戦のアーカイブ映像も放送される予定だといいます」(芸能関係者)

 5月13日には、キンプリの冠番組『King & Princeる。(キンプる。)』(日本テレビ系)のレギュラー放送が最終回を迎え、約1年半続いた番組に幕を閉じた。

「5人は、白いタキシードの王子様コーデで登場し、過去の名シーンを振り返りながら腹を抱えて笑っていました。永瀬さんは『メチャメチャおもろいすね。ぼくら5人って』とメンバーそれぞれの個性的なキャラを絶賛し、平野さんは『番組を通じて、メンバー仲がいっそうよくなりました』と感謝の言葉を述べていました。5人ともいつも通りに明るく振る舞い、収録は和やかな雰囲気で行われたといいます」(芸能リポーター)

 5月20日に放送される『キンプる。』の2時間スペシャル番組は、5人体制のキンプリにとって最初で最後のゴールデン帯での特番となる。

「目玉企画は1泊2日の『5人旅』で、予告編では平野さんがサウナで“熱唱”する場面や、岸さんが打ち上げ花火を見ながら『一生忘れない思い出になった』とつぶやく姿も紹介されました」(前出・芸能リポーター)

 岸はキンプリ脱退後も夏に主演映画『Gメン』の公開を控えているため、しばらくは単独での活動を続ける。

「レギュラーの『VS魂グラデーション』(フジテレビ系)の出演も継続するそうで、5月23日に行われる収録には参加するようです。退所日はまだはっきりと決まっていませんが、少なくとも7月に放送される予定の同番組の特番までは事務所に残って仕事を続けるのではないでしょうか」(番組関係者)

関連記事

トピックス

不倫報道の渦中、2人は
《憔悴の永野芽郁と夜の日比谷でニアミス》不倫騒動の田中圭が舞台終了後に直行した意外な帰宅先は
NEWSポストセブン
富山県アパートで「メンズエステ」と称し、客に性的なサービスを提供したとして、富山大学の准教授・滝谷弘容疑者(49)らが逮捕(HPより)
《現役女子大生も在籍か》富山大・准教授が逮捕 月1000万円売り上げる“裏オプあり”の違法メンエス 18歳セラピストも…〈95%以上が地元の女性〉が売り
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
(左から)今田美桜、河合優実、原菜乃華の魅力を語ろう(C)NHK連続テレビ小説「あんぱん」NHK総合 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
《今田美桜、河合優実、原菜乃華》朝ドラ『あんぱん』を華やかに彩る3姉妹、ヒロイン候補を出し惜しみなく起用した奇跡のキャスティング
週刊ポスト
日本人メジャーリーガーの扉を開けた村上雅則氏(時事通信フォト)
《通訳なしで渡米》大谷翔平が活躍する土台を作った“日本人初メジャーリーガー”が明かす「60年前のMLB」
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン