芸能

田中みな実「バストまでが顔」ストイックな美容法 保湿は朝と夜、寄せて上げるはNG、ポイントは肩甲骨

コンプレックスだったという

コンプレックスだったという

「自分の旦那に応えてもらえないからって不倫したってこと? まるで動物じゃない! たかがレスごときで」。田中みな実(36才)演じる新名楓が、夫の誠(岩田剛典・34才)の浮気相手・吉野みち(奈緒・28才)に詰め寄る──夫婦間のセックスレスに切り込んだドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)の6月1日放送回は、修羅場から始まり大きな話題となった。これまで誠との“夜の生活”を避けていた楓は、夫の裏切りを受け、関係性を改めようと決意する。

「私とやり直そうとしてくれてるってことだよね? だったら、私、誠としたい」

 誠が楓の服を脱がし、彼女のブラジャー姿が露わになって──このシーンで視聴者の目を釘付けにしたのは、田中の「美バスト」だった。

 田中は身長153cmと小柄ながら、バストサイズはEカップ。局アナ時代は胸が大きいことがコンプレックスで、さらしを巻いて小さく見せていたこともあるという。

 それでも、フリー転向後の2017年には『an・an』(マガジンハウス)の美乳特集の表紙で、肘で胸を隠した「肘ブラポーズ」を大胆に披露。2019年に発売された、セクシーなカット満載のファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)は60万部を超えるヒットを記録した。

「体づくりを始めたきっかけは元カレの影響だったそうですが、体を露出する仕事が次々に舞い込み、本格的に調整をするようになったとか」(芸能関係者)

 田中は、「おっぱいまでが顔だと思っています」と公言し、顔同様の丁寧なスキンケアを心がけている。

「夜のお風呂上がりには、化粧水、乳液を使って胸を保湿し、ハリを出しているそうです。シートタイプで、バスト全体の保湿ができる専用のパックも使用するという念の入れようで、さらに、色のケアをするために、トップの部分は違う美容液を使用しているそうです。朝も同じように保湿。ブラジャーをつける前には、必ずバストクリームを塗り込んでいるそうです」(女性誌編集者)

 ブラジャーのつけ方にも一家言がある。

「みな実さんいわく、イメージとして“胸を寄せて上げるのはNG”。ブラジャーの下から手を入れて、背中の肉を集めて形を整え、“収納”するのがベストなのだとか。鏡を見ながら、正しくつけられているかのチェックも欠かさないそうです」(前出・女性誌編集者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン