スポーツ

【「はい、そうです」堂々結婚宣言】広島カープの若手ホープ・玉村昇悟投手が人気TikTokerと“極秘おめでた婚”していた

広島カープの期待の左腕・玉村昇悟。堂々の結婚宣言でさらなる飛躍に期待

広島カープの期待の左腕・玉村昇悟。堂々の結婚宣言でさらなる飛躍に期待

 4年連続Bクラスに沈んでいた広島カープは新井貴浩・新監督のもと、6月6日現在で3位と健闘中。チームに勢いをつける役割を期待されているのが、高卒4年目の玉村昇悟投手(22)である。

「玉村はロッテ・佐々木朗希投手(21)と同世代で、2年目の2021年には球団で前田健太投手(35)以来となる高卒2年目で100イニング以上を投げ4勝を上げた、若手先発左腕のホープです。現在は二軍で調整中ですが、今年も開幕ローテーションに入り、勝利をあげています」

 高校時代は無名の公立校だった福井県・丹生高校に進学。3年夏には県大会の奪三振記録を達成し「越前のドクターK」の異名を取り、同校を初の福井県大会準優勝に導いた。素朴な顔立ちと福井弁なまりから「タマちゃん」の愛称でファンに親しまれる玉村投手だが、今年1月末、有名インフルエンサーと極秘結婚していたことがわかった。

「お相手は若者に人気のTikToker、きららさん(21)です。2019年に現役女子高生として恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』(Abema)に出演、2020年には自身の所属事務所を経営する“JKギャル社長”として、kirara名義でグラビアデビューもしました。

 2021年に玉村選手とは異なる別の男性の子どもを産んでいますが、その男性とは出産前に破局したそうです。玉村選手とはその後に出会ったようで、2022年3月には玉村選手の登板日に観戦をインスタで報告する“匂わせ”をしています」(事情を知る関係者)

 5月14日には、きららは「この度第二子を授かりました」と、結婚相手は明かさずに、7月出産予定の子を授かったと自身のInstagramで報告している。

 試合のない移動日、玉村に自宅マンション前で話を聞くと、驚き戸惑いつつも朴訥とした丁寧な様子で答えた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日のなかベビーカーを押す海外生活》眞子さん、苦渋の決断の背景に“寂しい思いをしている”小室圭さん母・佳代さんの親心
NEWSポストセブン
原付で日本一周に挑戦した勝村悠里さん
《横浜国立大学卒の24歳女子が原付で日本一周に挑戦》「今夜泊めてもらえませんか?」PR交渉で移動…新卒入社→わずか1年で退職して“SNS配信旅”を決意
NEWSポストセブン
米インフルエンサー兼ラッパーのリル・テイ(Xより)
金髪ベビーフェイスの米インフルエンサー(18)が“一糸まとわぬ姿”公開で3時間で約1億5000万円の収益〈9時から5時まで働く女性は敗北者〉〈リルは金持ち、お前は泣き虫〉
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン