芸能

「第二のガーシー」高岡蒼佑の告発スタートに元妻・宮崎あおいが戦々恐々

最近の発言が注目を集めている高岡蒼佑(右は宮崎あおい/時事通信フォト)

最近の発言が注目を集めている高岡蒼佑(右は宮崎あおい/時事通信フォト)

〈ずるい奴や、騙す奴 邪魔する奴 姑息な嘘つきは苦手なんだ。まぁ厳密には嫌いではないけど、あいつは昔から狡猾すぎる。一度根性叩き直された方がいい〉──6月11日、元俳優で現在は格闘家として活動する高岡蒼佑(41)がインスタグラムで怒りを爆発させた。“あいつ”とはつい先日、所属事務所「トライストーン」の社長就任が発表された小栗旬(40)のこと。高岡は続けてこう投稿した。

〈小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた。この10年で証言も多数集めた。のにも関わらずガーシーさんの時に頼ってきたのが気持ち悪かった〉

〈俳優仲間や仕事関係者に、有ること、無いこと、吹聴して回っていたのに女関係の事で揉めたらそうちゃ~ん、俺殺されるかもとそんな時だけ甘え声を出す男〉

 突然の暴露にSNSは騒然となったが、2人の間にいったい何があったのか。スポーツ紙記者が語る。

「元々は仲の良かった2人ですが、高岡さんが一度、女性関係について小栗さんを叱責したことがきっかけで溝ができたそう。以降、小栗さんに悪評を広められたと高岡さんは主張しています」(スポーツ紙記者)

 インスタグラムではフォロワーの質問に答える形で妻夫木聡(42)との関係に触れたり、綾野剛(41)や田中圭(38)についても暴露。“第二のガーシー”と化した高岡に最も戦々恐々としているのが、元妻の宮崎あおい(37)だという。別のスポーツ紙記者が言う。

「2017年に岡田准一さん(42)と再婚、翌年に出産して以降は仕事をセーブしてきましたが、このところ朝ドラ『らんまん』のナレーションを務めたり、映画『大名倒産』(6月23日公開予定)に出演するなど、活動を増やしてきている。このタイミングで高岡さんが芸能界の暴露を始めたのは嫌でしょうね。

 岡田さんとの再婚は当時“略奪婚”と叩かれたので、万一そこを掘られたらダメージは大きい。静かにしていて欲しい、というのが宮崎さんの本音ではないでしょうか」

※週刊ポスト2023年6月30日・7月7日号

関連記事

トピックス

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
混み合う通勤通学電車(イメージ)
《“前リュック論争”だけじゃない》ラッシュの電車内で本当に迷惑な人たち 扉付近で動かない「狛犬ポジション」、「肩や肘にかけたままのトートバッグ」
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
リフォームが本当に必要なのか戸惑っているうちに話を進めてはいけない(イメージ)
《急増》「見た目は好青年」のケースも リフォーム詐欺業者の悪質な手口と被害に遭わないための意外な撃退法 
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
妻とは2015年に結婚した国分太一
《セクハラに該当する行為》TOKIO・国分太一、元テレビ局員の年下妻への“裏切り”「調子に乗るなと言ってくれる」存在
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン
歴史学者の河西秀哉氏
【「愛子天皇」の誕生を希望】歴史学者・河西秀哉氏「悠仁さまに代替わりしてから議論しては手遅れだ」 皇位継承の安定を図るには“シンプルな制度”が必要
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「給料もらっているんだからさ〜」国分太一、若手スタッフが気遣った“良かれと思って”発言 副社長としては「即レス・フッ軽」で業界関係者から高評価
NEWSポストセブン
ブラジル訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《クッキーにケーキ、ゼリー菓子を…》佳子さま、ブラジル国内線のエコノミー席に居合わせた乗客が明かした機内での様子
NEWSポストセブン