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弁護士、コメンテーター、ウェイクサーフィンのプロ…“多刀流”森詩絵里さん、初の撮り下ろしに挑戦

“多刀流”の顔を持つ森詩絵里さん

“多刀流”の顔を持つ森詩絵里さん

 早稲田大学の法科大学院出身の弁護士にして、情報番組『シューイチ』(日テレ系)のレギュラーコメンテーター。趣味のウェイクサーフィンが高じて、今春にはプロ資格まで取得──。そんな“多刀流”の顔を持つ森詩絵里さん(34)が、初撮り下ろしに挑戦した。

「本業の弁護士では主に企業法務を担当し、週5で法律業務をこなしています。将来的には社外役員として企業をサポートするお仕事をしていきたいです」

 弁護士という職業柄か決断が早くテキパキと行動する森は、一級小型船舶免許、温泉ソムリエ、ヨガインストラクターなど多数の資格を持つ。撮影ではウェイクサーフィンの腕前を披露。

「もともとはスノーボードにハマって、夏にはできないのでウェイクサーフィンを始めたんです。法律業務のない休日に山中湖や江戸川などで練習しています」

 あり余るバイタリティで活躍の場を広げてほしい。

【プロフィール】
森詩絵里(もり・しえり)/1989年3月29日生まれ、茨城県出身。早稲田大学法学部を経て法科大学院を卒業後、弁護士として活動。TOEICは935点と英語も堪能。現在は『シューイチ』(日テレ系)にレギュラー出演。

撮影/中山雅文

※週刊ポスト2023年9月15・22日号

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