▼スクロールで次の画像

世帯ごとのスペースはたたみ2畳分を想定。避難時はより小型のテントが持参に適しているという結論に

世帯ごとのスペースはたたみ2畳分を想定。避難時はより小型のテントが持参に適しているという結論に

「人とペットが一緒に避難できる社会を」と語る伍代夏子

「人とペットが一緒に避難できる社会を」と語る伍代夏子

「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」で共に活動する伍代夏子とうささん

「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」で共に活動する伍代夏子とうささん

(左から)伍代夏子、奄美市の安田市長、うささん

(左から)伍代夏子、奄美市の安田市長、うささん

同室避難の避難訓練が実際に行われた鹿児島県・奄美市を表敬訪問し、うささんと共に安田市長らと懇談を行った伍代

同室避難の避難訓練が実際に行われた鹿児島県・奄美市を表敬訪問し、うささんと共に安田市長らと懇談を行った伍代

「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」のポスター

「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」のポスター

避難訓練が行われた、笠利町・太陽が丘総合運動公園武道館。同室避難を行う候補地となっている。今回の訓練には犬6匹、猫5匹とその家族が参加した(以下、奄美市で行われた実地訓練の様子。写真提供:うささん)

避難訓練が行われた、笠利町・太陽が丘総合運動公園武道館。同室避難を行う候補地となっている。今回の訓練には犬6匹、猫5匹とその家族が参加した(以下、奄美市で行われた実地訓練の様子。写真提供:うささん)

愛するペットと同室避難するためにノミ・ダニの駆除は絶対条件。処置後48時間は隔離状態となるため、事前のケアが重要となる

愛するペットと同室避難するためにノミ・ダニの駆除は絶対条件。処置後48時間は隔離状態となるため、事前のケアが重要となる

ペットを連れて徒歩で避難する際にも持てる範囲で、人間とペットの必需品を持参。ペットの食料や薬、ワクチン証明書などの他、行方不明時の捜索用に写真の携帯を呼びかけた

ペットを連れて徒歩で避難する際にも持てる範囲で、人間とペットの必需品を持参。ペットの食料や薬、ワクチン証明書などの他、行方不明時の捜索用に写真の携帯を呼びかけた

受付で氏名、同伴家族、ペットの種類の他、ペットのワクチン接種、ノミ・ダニ駆除について記入。ノミ・ダニの駆除が済んでいない場合は、別の場所で待機となる

受付で氏名、同伴家族、ペットの種類の他、ペットのワクチン接種、ノミ・ダニ駆除について記入。ノミ・ダニの駆除が済んでいない場合は、別の場所で待機となる

同室避難に必携のキャリーバッグ。日頃からキャリー内でいい子にしていられるよう、愛犬を訓練しておくことも大切

同室避難に必携のキャリーバッグ。日頃からキャリー内でいい子にしていられるよう、愛犬を訓練しておくことも大切

レジャーシートやテントで世帯ごとに区分けをして、わが子のペットと過ごす

レジャーシートやテントで世帯ごとに区分けをして、わが子のペットと過ごす

大好きな飼い主に甘えるワンちゃん。飼い主がそばにいることで、ペットは皆、落ち着いた様子を見せた

大好きな飼い主に甘えるワンちゃん。飼い主がそばにいることで、ペットは皆、落ち着いた様子を見せた

犬、猫、その他と、動物ごとにエリアを区切って、避難訓練を行った

犬、猫、その他と、動物ごとにエリアを区切って、避難訓練を行った

まとまった日数分の水やペットフードの他、与えるための皿類も必需品となる

まとまった日数分の水やペットフードの他、与えるための皿類も必需品となる

ぬいぐるみを入れて想定した、愛猫専用のスペース。中にトイレも備えてある

ぬいぐるみを入れて想定した、愛猫専用のスペース。中にトイレも備えてある

関連記事

トピックス

ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)
〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」
NEWSポストセブン
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
50歳で「アンパンマン」を描き始めたやなせたかし氏(時事通信フォト)
《巨大なアンパンマン経済圏》累計市場規模は約6.6兆円…! スパイダーマンやバットマンより稼ぎ出す背景に「ミュージアム」の存在
NEWSポストセブン
保護者を裏切った森山勇二容疑者
盗撮逮捕教師“リーダー格”森山勇二容疑者在籍の小学校は名古屋市内で有数の「性教育推進校」だった 外部の団体に委託して『思春期セミナー』を開催
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
NEWSポストセブン