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「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)の“過激バスツアー”に批判殺到 大学フェミニスト協会は「企画に参加し、支持する全員に反対」

イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)

イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)

 世界的なお騒がせインフルエンサーによる“全英行脚”がスタートした──。“12時間で1000人以上の男性と関係を持った女性”ことボニー・ブルー(26)は、各地の男子学生たちと関係を持つ目的で、特製ラッピングバスに乗り、イギリスの都市を巡回中だ。

 ボニーは、自身の水着姿などをSNSに投稿し、より露骨な有料コンテンツを会員制サイトで販売している。7月下旬にはドキュメンタリー番組『1000人の男と私:ボニー・ブルーの物語』がイギリスの公共テレビチャンネルで放送されるなど、いまや世界的な知名度を誇る彼女にとって、このバスツアーは原点回帰とも言える企画だ。

現地事情に詳しいジャーナリストが解説する。

「ボニーは昨秋にイギリスで、18歳以上の男子学生を対象に『タダで行為できます』や『動画を撮らせて』などと呼びかけて、何百人もの若者が殺到する騒ぎを巻き起こして、一躍、時の人となりました。

 イギリスでは一般的に9月に入学式が行われるのですが、ボニーが今月中旬からスタートした『BANGバスツアー』企画では、ロンドンやオックスフォード、ノッティンガムなど9都市を巡り、各地の新入生と“交流”するといいます。早速ボニーの“目撃情報”がSNSで拡散されて、大きな話題となっています」

 ボニーは、〈どの都市が私を一番満たしてくれる?〉といった挑発的な文言をSNSに投稿し、バスツアーについて告知していた。ロゴ入りのバスや特設ページを新たに用意する力の入れようだが、このまま企画を継続できるのか、雲行きが怪しくなっているかもしれない。前出のジャーナリストが語る。

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