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創立150周年を誇る、瀬戸市の小学校に通っていた。下校途中に将棋の指し手を考えていて、ドブに落ちたこともあるという

創立150周年を誇る、瀬戸市の小学校に通っていた。下校途中に将棋の指し手を考えていて、ドブに落ちたこともあるという

藤井聡太八冠

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祖父と将棋を指す6才の藤井。毎日のように対局したという(時事通信フォト)

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小さい頃から負けず嫌いで有名だった。2010年の「テーブルマークこども大会」東海大会の決勝で負けてしまい、悔しくて大泣き

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藤井が3才から遊んでいたスイス製の知育玩具「キュボロ」。教育熱心な祖母が買い、藤井家には3セットもあった(時事通信フォト)

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フェイスブック創始者のマーク・ザッカーバーグ氏など、多くの実業家が受けていたことでも知られる「モンテッソーリ教育」を取り入れている幼稚園に通っていた

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「ふみもと子供将棋教室」の生徒数は現在約30人。幼稚園から中学生までを対象にしている。文本さん(写真中央)は将棋教室では、集中力と思考力が鍛えられると言う。「聡太は学校の成績もすごいよかった。こんな小さな教室からでも、東大に入った子が3人いるんですよ」

「ふみもと子供将棋教室」の生徒数は現在約30人。幼稚園から中学生までを対象にしている。文本さん(写真中央)は将棋教室では、集中力と思考力が鍛えられると言う。「聡太は学校の成績もすごいよかった。こんな小さな教室からでも、東大に入った子が3人いるんですよ」

市内中央を流れる瀬戸川の河川敷で、毎年春にふみもと子供将棋教室は「お花見将棋」を開く。藤井は奨励会時代にも参加している(写真右)

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