『姉ちゃんの恋人』のロケに臨む有村架純(2020年9月)
一方の高橋は2018年にキンプリでデビュー。メンバー最年少の“末っ子”として愛され、『ドラゴン桜』(2021年・TBS系)、『だが、情熱はある』(2023年・日本テレビ系)など、俳優としても活躍する。
「互いに超がつくほどの多忙ゆえ、次第に相手の自宅に通う暇すらなくなっていったようです。少しでも会う時間を確保するために、2022年の冬に高橋さんはある決断をした。架純ちゃんと同じマンションに引っ越したんです」(前出・有村の知人)
ふたりの交際について双方の所属事務所に聞くと、有村の所属事務所は「ドラマの共演以来、仲よくさせていただいていると聞いております」と答え、一方の高橋の事務所は「ドラマで共演をして以来、仲よくさせていただいている先輩だと聞いております」と回答。いずれも交際は否定せず、仲の良い関係だと認めた。
12月19日発売の『女性セブン』では、高橋が有村との逢瀬の時間を作るためにとった行動、ふたりで決めた「交際のルール」、30才になった有村の心境の変化、そして特に2023年がふたりにとって特別な時期だったことなどを詳報している。