芸能

5人組ダンス&ボーカルグループlol (エルオーエル)がメンバーを大解剖【後編】

インタビューに初登場!男女混合5人組ダンス&ボーカルグループ・lol

インタビューに登場!男女混合5人組ダンス&ボーカルグループ・lol

 男女混合5人組ダンス&ボーカルグループ、lol (エルオーエル)がインタビューに初登場! デビュー8周年と、長年いっしょにいるメンバーが知り尽くしているそれぞれの素顔をたっぷり明かしてくれました。(全4回の第2回)

 * * * 

──前回に続いて、メンバーの魅力を教えて下さい。小見山さんはどんな方ですか?

hibiki「なおてぃーは、説明したいところが多すぎて、キーワードを1つに選ぶのはめちゃくちゃ難しい! 人としておもろしいんですよね。ステージに立つときはめっちゃボケるし、ギャグも言ったりして超明るいんですけど、楽屋では全然しゃべらない(笑い)」

honoka「確かに!」

hibiki「筋トレをしていたり、根っからストイックで、自分との戦いに打ち勝つ!みたいなタイプ。それなのに、ネガティブなんですよ(笑い)」

小見山「もっとほめて! 全然、ほめてない」

全員「あはは!」

honoka「上げて、下げて、上げて、下げて(笑い)。でも、確かに(キャラが)つかめない」

hibiki「そう! 一生つかめない! ストイックだから、自分がグループのリーダーであることの責任はすごく感じていると思う。“こうしたほがいいよ”とか口で言ったりはしないけど、頭の中ではいろいろ考えていて、自分がメンバーにとってどういうリーダーであるべきかをいつも考えていると思うし、出会った頃からずっと変化しながらリーダーとしていてくれているから。ほかのメンバーはずっと、なおてぃーに頼っているし、この5人のバランスを保ってくれている存在ですね。でも、自分はこんなことをやっているんだって言葉では語らず、背中で見せるタイプです!」

──大黒柱みたいな感じですね。

hibiki「本当にその通りです」

──ちなみに、リーダーはどうやって選んだんですか?

hoboka「ジャンケン(笑い)」

佐藤「いや、最年長だから」

小見山「しれっと決まってました(笑い)」

──最年長=リーダーという感じで、自然と任されてしまった感じだったんですね。

小見山「はい」

──では、mocaさんはどんな方ですか?

小見山「(とぼけて)……誰ですか?」

moca「隣にいるでしょー! 振り向いて!」

全員「あはは」

小見山「mocaは、とりあえず身長がデカイ」

moca「そんなの、見ればみんなわかるでしょー!」

小見山「ぼくたちが見上げないといけないくらいで……」

moca「それじゃ、巨人みたいじゃん!」

全員「あはは」

小見山「足のサイズがデカイ(笑い)」

moca「ちょっと! 大きい話ばっかりじゃん。いちばん最後なんだから、考える時間あったでしょ」

関連記事

トピックス

人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン