▼スクロールで次の画像

1993 生涯最後の優勝:フォードエンジンを搭載した1993年、オーストラリアGPで優勝。同年限りで引退したプロストと表彰台に。これがセナにとって最後の勝利となった(写真=LAT/AFLO)

1993 生涯最後の優勝:フォードエンジンを搭載した1993年、オーストラリアGPで優勝。同年限りで引退したプロストと表彰台に。これがセナにとって最後の勝利となった(写真=LAT/AFLO)

「音速の貴公子」の勇姿を振り返る(Getty Images)

「音速の貴公子」の勇姿を振り返る(Getty Images)

1988「神を見た」:2人のドライバーをエースとして同列に扱う「ジョイントナンバーワン体制」を築くチームメイトで、ライバルでもあるプロストを抜いた瞬間、「神を見た」と発言(直後を走るのがプロスト。写真/共同通信社)

1988「神を見た」:2人のドライバーをエースとして同列に扱う「ジョイントナンバーワン体制」を築くチームメイトで、ライバルでもあるプロストを抜いた瞬間、「神を見た」と発言(直後を走るのがプロスト。写真/共同通信社)

1989 シケイン事件:シケイン手前で接触。マシンを降りたプロスト(奥)に対し、セナはレースを続行するも、危険走行で失格に(写真=Sutton Motorsport Images/AFLO)

1989 シケイン事件:シケイン手前で接触。マシンを降りたプロスト(奥)に対し、セナはレースを続行するも、危険走行で失格に(写真=Sutton Motorsport Images/AFLO)

1980年代後半の「F1四天王」。左からセナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、ネルソン・ピケ(写真/AFLO)

1980年代後半の「F1四天王」。左からセナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、ネルソン・ピケ(写真/AFLO)

マシンに尋常ならざる情熱を傾けたセナ。元ホンダの野口は「趣味のラジコンの腕前も一流だった」と述懐(写真提供/野口義修)

マシンに尋常ならざる情熱を傾けたセナ。元ホンダの野口は「趣味のラジコンの腕前も一流だった」と述懐(写真提供/野口義修)

1991 悲願の母国初優勝:F1デビューから8年目の母国ブラジルGPで悲願の初優勝。ギアボックスの故障により終盤は6速のみで走った

1991 悲願の母国初優勝:F1デビューから8年目の母国ブラジルGPで悲願の初優勝。ギアボックスの故障により終盤は6速のみで走った

1991 鈴鹿に愛された男:1988年、1990年、1991年と自身3度のチャンピオンをすべて鈴鹿で決めた(Getty Images)

1991 鈴鹿に愛された男:1988年、1990年、1991年と自身3度のチャンピオンをすべて鈴鹿で決めた(Getty Images)

1992 伝説のモナコGP:マンセルのピットイン中に首位を奪ったセナが、終盤の猛追を振り切りわずか0.215秒差で勝利した名勝負(写真=LAT/AFLO)

1992 伝説のモナコGP:マンセルのピットイン中に首位を奪ったセナが、終盤の猛追を振り切りわずか0.215秒差で勝利した名勝負(写真=LAT/AFLO)

1992ホンダとの別れ:チームメイトのゲルハルト・ベルガー(中央)とホンダの撤退セレモニーに参加。セナは前年に逝去した本田宗一郎を敬慕していた(写真/共同通信社)

1992ホンダとの別れ:チームメイトのゲルハルト・ベルガー(中央)とホンダの撤退セレモニーに参加。セナは前年に逝去した本田宗一郎を敬慕していた(写真/共同通信社)

関連記事

トピックス

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
多忙の中、子育てに向き合っている城島
《幸せ姿》TOKIO城島茂(54)が街中で見せたリーダーでも社長でもない“パパとしての顔”と、自宅で「嫁」「姑」と立ち向かう“困難”
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
女性アイドルグループ・道玄坂69
女性アイドルグループ「道玄坂69」がメンバーの性被害を告発 “薬物のようなものを使用”加害者とされる有名ナンパ師が反論
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン
当時のスイカ頭とテンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《“テンテン”のイメージが強すぎて…》キョンシー映画『幽幻道士』で一世風靡した天才子役の苦悩、女優復帰に立ちはだかった“かつての自分”と決別した理由「テンテン改名に未練はありません」
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
《ヤクザの“ドン”の葬儀》六代目山口組・司忍組長や「分裂抗争キーマン」ら大物ヤクザが稲川会・清田総裁の弔問に…「暴対法下の組葬のリアル」
NEWSポストセブン
1970~1990年代にかけてワイドショーで活躍した東海林さんは、御年90歳
《主人じゃなかったら“リポーターの東海林のり子”はいなかった》7年前に看取った夫「定年後に患ったアルコール依存症の闘病生活」子どものお弁当作りや家事を支えてくれて
NEWSポストセブン
テンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《キョンシーブーム『幽幻道士』美少女子役テンテンの現在》7歳で挑んだ「チビクロとのキスシーン」の本音、キョンシーの“棺”が寝床だった過酷撮影
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった
女優・趣里の結婚相手は“結婚詐欺疑惑”BE:FIRST三山凌輝、父の水谷豊が娘に求める「恋愛のかたち」
NEWSポストセブン
タレントで医師の西川史子。SNSは1年3ヶ月間更新されていない(写真は2009年)
《脳出血で活動休止中・西川史子の現在》昨年末に「1億円マンション売却」、勤務先クリニックは休職、SNS投稿はストップ…復帰を目指して万全の体制でリハビリ
NEWSポストセブン
太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン