芸能

「もうインスタの投稿をやめてくれないか」4度目不倫の中村芝翫が妻・三田寛子に呈していた苦言の裏にある「本当の意図」

中村芝翫と三田寛子

愛人と同居生活週の芝翫の実家に怒鳴り込んだ三田寛子

 今年4月、NEWSポストセブンに「2年ぶり4度目不倫」をスクープされた歌舞伎役者・中村芝翫(58)。妻でタレントの三田寛子(58)とは2022年春頃から別居中だが、芝翫は都内の別宅で愛人・Aさんと同棲状態で、その家に三田さんが訪れ怒声を上げたことも報じられた。三田の心境の変化に注目が集まるなか、彼女のインスタグラム投稿をめぐって芝翫が“危機感”をあらわにしているという話が——。

三田の突撃にAさんは「慌てて隠れて…」

 2016年に京都の人気芸妓との不倫を報じられて以降、2021年に女性ファン、同年末にアパレル関係の40代女性Aさんとの不倫が立て続けに報道された芝翫。現在、芝翫と同棲状態にあるのも、3度目の女性と同じAさんだ。

 三田は不倫報道があるたび芝翫を庇うようなコメントを続けてきたが、今年5月、その心境の変化をあらわすような動きがあった。Aさんと芝翫が同棲状態にある芝翫の実家に三田が訪れ、怒っているような声を住宅街に響き渡らせていたことをNEWSポストセブンが報じた。

「三田さんが実家に突撃したあの日、Aさんはやはり家の中にいて、慌てて隠れて難を逃れたそうです。その後Aさんはしばらく別の場所で過ごしていましたが、今はまた実家に戻って同居しています。

 芝翫さんのかねてからの知り合いの中には『なぜAさんと離れないんだ』と呆れ果てている人も多いのですが……」(事情を知る関係者)

 三田が芝翫に怒りをぶつけるのも当然と言える状況にあるのは間違いないが、メディアでの彼女は“夫を庇う妻”というスタンスをとり続けている。何年も前から毎日投稿を続けているインスタグラムも、基本的に前向きな内容ばかりだ。

「そんな三田さんのインスタですが、最近は芝翫さんの動きのせいもあり悪い意味で注目されてしまうことも多い。5月24日に“高級下着コレクション”が公開された時は、芝翫さんの不倫と絡めた複数のネットニュースが上がりました。その後、当該投稿は削除されたものの、本人はラジオで“みんなから怒られました”と謝罪していました」(スポーツ紙記者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン