ライフ

【スベリも音色で浄化】すがちゃん最高No.1と行く「風鈴」の旅 全国各地の「カラフル&癒やし」の名所7か所を紹介

すがちゃん最高No.1と風鈴の名所巡りへ

すがちゃん最高No.1と風鈴の名所巡りへ

 やわらかな音色とともに暑さと厄災を祓うとされる夏の風物詩・風鈴。そんな“涼”を、ブレーク中のイケメン芸人の浴衣姿とともに堪能してみては? “ご利益間違いなしなんだぜ”な、全国の風鈴まつり情報もお届けします。

「ずっと“旅行欲”があったんですけど、今日解消されました! 都会にないこの景色…最高っすね」

 緑豊かな参道を歩きながら、目を輝かせるのは、近頃バラエティーで引っ張りだこの『ぱーてぃーちゃん』すがちゃん最高No.1。初のエッセイ『中1、一人暮らし、意外とバレない』(ワニブックス)が好評を博すなど“作家業”でも大成功し、中学1年生から一人暮らしという壮絶な半生を笑いに変える姿が反響を呼んだ。

「大変なこともありましたけど、“おもしろければOK”っていうスタンスがどこかにあって、メンタル超絶強いんです、俺。見た目もイケメンですし。けど、もしこれから目を覆いたくなるような“スベリ”をすることがあったら、自然豊かな場所で風鈴の音色を浴びて癒されたいですね」

●風鈴まつり 厄除観音 法多山 尊永寺(9月1日まで開催中)

厄除観音 法多山 尊永寺

厄除観音 法多山 尊永寺

約40万人が訪れるという

約40万人が訪れるという

風鈴に願いを込める

風鈴に願いを込める

 725年に開山という古い歴史を持つ法多山尊永寺。仏様に音色をお供えし「聴く者の優しい心を目覚めさせる」として風鈴まつりを2017年から実施、約40万人が訪れる夏の風物詩となっている。すがちゃんが願掛け風鈴にしたためた内容は「おすべり消除(消え去ること)。伝説のイケメンになれますように」。
住所:静岡県袋井市豊沢2777

関連キーワード

関連記事

トピックス

二階俊博・元幹事長の三男・伸康氏が不倫していることがわかった(時事通信フォト)
【スクープ】二階俊博・元自民党幹事長の三男・伸康氏が年下30代女性と不倫旅行 直撃に「お付き合いさせていただいている」と認める
NEWSポストセブン
雅子さまにとっての新たな1年が始まった(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
《雅子さま、誕生日文書の遅延が常態化》“丁寧すぎる”姿勢が裏目に 混乱を放置している周囲の責任も
女性セブン
M-1王者であり、今春に2度目の上方漫才大賞を受賞したお笑いコンビ・笑い飯(撮影/山口京和)
【「笑い飯」インタビュー】2度目の上方漫才大賞は「一応、ねらってはいた」 西田幸治は50歳になり「歯が3本なくなりました」
NEWSポストセブン
司忍組長も姿を見せた事始め式に密着した
《山口組「事始め」に異変》緊迫の恒例行事で「高山若頭の姿見えない…!」館内からは女性の声が聞こえ…納会では恒例のカラオケ大会も
NEWSポストセブン
M-1での復帰は見送りとなった松本(時事通信フォト)
《松本人志が出演見送りのM-1》今年の審査員は“中堅芸人”大量増へ 初選出された「注目の2人」
NEWSポストセブン
浩子被告の顔写真すら報じられていない
田村瑠奈被告(30)が抱えていた“身体改造”願望「スネークタンにしたい」「タトゥーを入れたい」母親の困惑【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
「好きな女性アナウンサーランキング2024」でTBS初の1位に輝いた田村真子アナ(田村真子のInstagramより)
《好きな女性アナにランクイン》田村真子、江藤愛の2トップに若手も続々成長!なぜTBS女性アナは令和に躍進したのか
NEWSポストセブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン