芸能

《活動休止の真相》目黒蓮の体調不良、背景に主演ドラマの過密スケジュール「帰宅してすぐに…」「座長としてのプレッシャー」「進行遅くクレーム入れる演者も」『海のはじまり』撮影現場の実態

体調不良で活動を休止していた目黒蓮(時事通信フォト)

体調不良で活動を休止していた目黒蓮(時事通信フォト)

 Snow Manの目黒蓮(27)が8月15日より体調不良で活動を休止していたことがわかった。所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」が8月21日、公式サイトで発表した。〈医師の指導により大事をとって療養期間を設けさせていただきましたが、体調も順調に回復し、徐々に仕事に復帰させていただく予定となっております〉と回復に向かっていることを報告している。

 目黒の休養にともない、主演を務める月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)は、8月26日に予定していた第9話の放送を9月2日に1週延期することになった。代わりに8月26日は特別編を放送すると、公式サイトなどで告知している。

 目黒にとって、同ドラマは待望の月9初主演作だ。社会現象とも言えるヒットを記録した出演ドラマ『silent』(2022年放送、フジ)を手がけた脚本家・生方美久、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再集結した完全オリジナルストーリーとあって、目黒は並々ならぬ情熱で作品に取り組んでいたという。テレビ局関係者が明かす。

「“昔の恋人が何も言わずに自分の子どもを生み育てていたことを突然知る青年”という難しい役どころですが、だからこそ強いやりがいを感じているみたいです。有村架純さんが『こんな役はできない』と難を示したときは、目黒さんが長時間にわたって直々に説得していたほどの気合いの入りようです。それもあって作品はTver再生数の歴代最高記録を更新し、見逃し配信でも400万再生超えを達成しています」

関連キーワード

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反容疑で家宅捜査を受けた米倉涼子
「8月が終わる…」米倉涼子が家宅捜索後に公式SNSで限定公開していたファンへの“ラストメッセージ”《FC会員が証言》
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
人気格闘技イベント「Breaking Down」に出場した格闘家のキム・ジェフン容疑者(35)が関税法違反などの疑いで逮捕、送検されていた(本人SNSより)
《3.5キロの“金メダル”密輸》全身タトゥーの巨漢…“元ヤクザ格闘家”キムジェフン容疑者の意外な素顔、犯行2か月前には〈娘のために一生懸命生きないと〉投稿も
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
バスツアーを完遂したイボニー・ブルー(インスタグラムより)
《新入生をターゲットに…》「60人くらいと寝た」金髪美人インフルエンサー(26)、イギリスの大学めぐるバスツアーの海外進出に意欲
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【ハワイ別荘・泥沼訴訟に新展開】「大谷翔平があんたを訴えるぞ!と脅しを…」原告女性が「代理人・バレロ氏の横暴」を主張、「真美子さんと愛娘の存在」で変化か
NEWSポストセブン
小林夢果、川崎春花、阿部未悠
トリプルボギー不倫騒動のシード権争いに明暗 シーズン終盤で阿部未悠のみが圏内、川崎春花と小林夢果に残された希望は“一発逆転優勝”
週刊ポスト
ハワイ島の高級住宅開発を巡る訴訟で提訴された大谷翔平(時事通信フォト)
《テレビをつけたら大谷翔平》年間150億円…高騰し続ける大谷のCMスポンサー料、国内外で狙われる「真美子さんCM出演」の現実度
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の公判が神戸地裁で開かれた(右・時事通信)
「弟の死体で引きつけて…」祖母・母・弟をクロスボウで撃ち殺した野津英滉被告(28)、母親の遺体をリビングに引きずった「残忍すぎる理由」【公判詳報】
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
バイプレーヤーとして存在感を増している俳優・黒田大輔さん
《⼥⼦レスラー役の⼥優さんを泣かせてしまった…》バイプレーヤー・黒田大輔に出演依頼が絶えない理由、明かした俳優人生で「一番悩んだ役」
NEWSポストセブン