沖縄ならではの“ゆんたく”(おしゃべり)を楽しむスペース

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「DA PUMP」での活動と並ぶほどの達成感

「夜、12時前に布団に入ってからも『オーバーブッキングしていないかな』『あのメッセージへの返事はちゃんとしたかな』などとずっと仕事のことが頭を巡っています(笑)。でも、人が好きだし、話すのも好き、人の喜ぶ顔を見るのが好きだから楽しいですよ。

 そのうえ、去年、念願のクルーザー『AXOPAR(アクソパー)37』を入手したので、毎朝、空を見上げて風向きや風速などをチェックして、ボートカバーを開けながら、今日はあのポイントにゲストさんを連れて行けるな、などと考えるだけでワクワクします。先代の船──僕が20歳の頃に父親と一緒に買った“千里(ちさと)丸”でもシュノーケリングやスキンダイビングを楽しんでいただいていましたが、『AXOPAR37』ではサンセットクルージングも提供できるようになりました。

 子どもの頃から『船になりたい』というのが夢だったほど、僕は船が大好き。『AXOPAR37』の魅力? マニアックすぎて理解してもらえないんじゃないかな(笑)。わかりやすく言うと、スタイリッシュで格好いいですよね! フィンランド製で、『AXOPAR』のオープンタイプは、日本にはまだこの1艘しかないんですよ」

 引き渡しを受けてからまだ1年とはいえ、新品のようにピッカピカ。SHINOBUさんがいかに大切にしているかがよくわかる。2年前、クラウドファンディングを成功させ購入。“SEAEL(シーエル)12”と名付けた。

「『AXOPAR37』は4000万円近くするので、自分1人の力で手に入れるのは難しい。友人や知人、お客さんらが協力してくれて、期限ギリギリで成功しました。周りが『やっぱり無理だよ』と焦っても、僕はきっと成功する! と全然心配していませんでした。それまで10年、民宿経営で手を抜かずにコツコツ積み重ねてきたことが結果に繋がる、と信じていました。クラファンの達成は、僕の人生にとっては、『DA PUMP』で活動できたことと並ぶ大きな出来事でしたね」

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