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《極小ビキニで路上へ》「男へのアピールだ」過激衣装で賛否両論の女優エミリー・ラタコウスキーが「フェミニスト」を自称する理由 “反トランプ思想”もファッションで表現、ブランドからは高い注目

反トランプを掲げる女優“エムラタ”が過激衣装で注目を集める

反トランプを掲げる女優“エムラタ”が過激衣装で注目を集める

 11月5日の米大統領選に向け、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)と民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)が大接戦を繰り広げている。俳優のロバート・デ・ニーロ(81)は繰り返し「反トランプ」を唱えるなど、アメリカでは自分の政治的立場を主張するタレントも多い。。デ・ニーロと同じく「反トランプ」をアピールしているのが、モデル兼女優のエミリー・ラタコウスキー(33)、通称エムラタだ。

 彼女は現在、出身地でもあるイギリス・ロンドンの有名ブランド「カートガイガー」の2024年秋冬ハンドバッグコレクション「チェルシー」の広告塔を務めている。しかし、この起用をめぐって思わぬ反響が起こっている。

「エムラタは抜群のプロポーションが人気のモデルですが、露出度の高いファッションでも注目を集めている存在です。彼女のSNSを見ても、水着やランジェリーと思われる姿、胸元が開いていたり“スケスケ”だったりするドレス姿が頻繁に投稿されている。路上などの公共の場所で、ほぼ裸に見えるような露出の多い写真もあり、賛否の声があります。

 薄暗い映画館でバストトップと大事な部分を辛うじてカバーした程度の極小ビキニで佇む姿も公開されたことがあり(現在は削除済)、〈素晴らしい〉〈信じられないほどセクシー〉〈憧れ〉といった称賛の声もありますが、批判も少なくありません」(在米メディア関係者)

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