国内

《戦慄かなのと交際》暴行容疑で逮捕されたDJまる「顔が腫れるまで殴ったり…」レペゼン脱退後に抱えていた多くの悩み「フォトブック不発」「酒癖悪い」

アイドルの戦慄かなのと逮捕された人気YouTuberの“DJまる”こと松尾竜之介容疑者

アイドルの戦慄かなのと逮捕された人気YouTuberの“DJまる”こと松尾竜之介容疑者

 人気YouTuberの“DJまる”こと松尾竜之介容疑者(28)が暴行容疑で逮捕されていたことがわかった。捜査関係者によると、9月28日午前、松尾容疑者は東京・渋谷のマンションの一室で知人女性ともみ合いになったという。女性は軽傷とみられる。

 松尾容疑者は、音楽グループ「Repezen Foxx(レペゼンフォックス)」のメンバーとして活動していたが、今年5月に脱退。以降はソロYouTuberとして活動している。Instagramなど、SNSの総フォロワーは190万人に上るほどだ。

 脱退直後に更新した動画で、松尾容疑者は、「会社の方針と僕自身の気持ちにズレが生じたことにやりづらさを感じた」と説明していたが、残ったメンバーからは「(脱退理由は)女」と言われていた。

「『Repezen Foxx』のDJふぉいさんとDJ脇さんは、DJまるさんの脱退発表の翌日に出演した動画で、『(脱退の原因は)女』と笑い合っていました。DJまるさんは昨年2月に戦慄かなのさんとのキス写真が流出し、直後に〈僕には好きな人がいます〉とInstagramのストーリーズを更新。ファンの間で、“実質的に交際を認めた”と話題になっていました」(スポーツ紙記者)

 戦慄かなの(26)は、母親から虐待を受けていたことや、使用済みの下着を売りさばく“JKビジネス”に手を染めて少年院に入ったことなど、壮絶な過去をオープンに語ることで話題に。『アウト×デラックス』(フジテレビ系)といった人気番組に出演した。

 歯に衣着せぬトークで人気の戦慄は、現役アイドルでありながら、自身の恋愛事情についても赤裸々に発信してきた。何度か破局説が浮上しながらも、9月上旬には、松尾容疑者とおそろいのタトゥーと思われる写真をInstagramに投稿し、ファンの心配を一蹴したところだった。

あわせて読みたい

関連キーワード

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)
〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」
NEWSポストセブン
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
50歳で「アンパンマン」を描き始めたやなせたかし氏(時事通信フォト)
《巨大なアンパンマン経済圏》累計市場規模は約6.6兆円…! スパイダーマンやバットマンより稼ぎ出す背景に「ミュージアム」の存在
NEWSポストセブン
保護者を裏切った森山勇二容疑者
盗撮逮捕教師“リーダー格”森山勇二容疑者在籍の小学校は名古屋市内で有数の「性教育推進校」だった 外部の団体に委託して『思春期セミナー』を開催
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
NEWSポストセブン