巨人の応援でタオルを振り回す“ナベツネさん”（時事通信フォト）
毀誉褒貶あるが、その人柄に信頼を寄せる人も多かった。ジャーナリストの大越健介氏はMCを務める『報道ステーション』の中で「晩年ロングインタビューをする機会に恵まれたのですが、圧倒的なオーラとともにどこかちゃめっ気を感じさせる人でもありました」と故人を悼んだ。
稀代の言論人の、冥福を祈る。
※週刊ポスト2025年1月3・10日号
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