水田わさびとあいみょんが挨拶した

水田わさびとあいみょんが挨拶した

あいみょん「1人で劇場に足を運びます」

 イタリアの子どもたちに「楽しかった?」と直接話しかけるなど、積極的にコミュニケーションをとっていたあいみょんも、感謝と期待の言葉を残した。

「客席から“Whoo~!”という叫び声やドラえもんコールが聞こえて、常に全身で気持ちを表現されていて……! 上映後に“よかったよ~!”ってアピールしてもらえたときは、わさびさんとうるっときてしまいました。スタンディングオベーションには感激しましたし、楽しそうに走り回る子どもたちはかわいかったです!
 
 最後のフォトセッションも、子どもたちはドラえもんにまっしぐらに向かっていて、本当に人気なのだなと実感しました。改めて、現地の方々の熱量を感じると、ドラえもんが世界中で愛されていること、また、私も大好きなのでわかるよ! という気分が味わえて、うれしかったです。映画が公開されたら、私は一人で劇場に足を運ぼうと思っています。みなさんのリアクションを聞くのが楽しみ! 映画館に遊びに行く予定のみなさん、私もその辺にいるので、一緒に楽しめたらうれしいです」

 公開は3月7日(金)。イタリアの街並みとともに、のび太とドラえもんの大冒険を楽しみたい。

顔を寄せて撮影するふたり

顔を寄せて撮影するふたり

ストーリー

 数十億円の価値がある絵画が発見されたニュースを横目に、夏休みの宿題である“絵”に取り組むのび太。その前に、突然絵の切れ端が落ちてきた。ひみつ道具「はいりこみライト」を使い絵の中に入って探検していると、不思議な少女・クレアと出会う。

 彼女の頼みを受けて“アートリア公国”を目指すドラえもんたちだったが、そこはなんと、ニュースで話題の絵画に描かれた、中世ヨーロッパの世界だった! そしてその世界には“アートリアブルー”という幻の宝石がどこかに眠っているらしい。

 絵の中の世界“アートリア公国”とは一体…? 幻の宝石のひみつを探るドラえもんたち。しかし、“アートリア公国”に伝わる“世界滅亡”の伝説が蘇ってしまい、大ピンチに!!はたして、のび太たちは伝説を打ち破り、世界を救うことができるのか!?

作品概要

■公開時期:2025年3月7日(金)公開
■タイトル:『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
■原作:藤子・F・不二雄
■監督:寺本幸代
■脚本:伊藤公志
■キャスト:ドラえもん:水田わさび のび太:大原めぐみ
      しずか:かかずゆみ ジャイアン:木村昴 スネ夫:関智一
      クレア:和多田美咲 マイロ:種﨑敦美 チャイ:久野美咲
      パル:鈴鹿央士 アートリア王妃:藤本美貴 
アートリア王:伊達みきお(サンドウィッチマン) 評論家:富澤たけし(サンドウィッチマン)
■主題歌:あいみょん「スケッチ」(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN) 
■挿入歌:あいみょん「君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!」(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)
■コピーライト:(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025
■公式HP: https://doraeiga.com/2025/
■公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/user/DoraemonTheMovie
■公式X: https://x.com/doraeiga

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