早穂夫人、女性アナ時代のミニスカ美脚
「フェリス女学院大学時代に、内面の強さをテーマにした学内のコンテスト『フェリストロンゲスト』で最優秀賞を受賞した経験もある早穂夫人。前田さんがドジャースに入団したのも彼女の『日本人が多く、住みやすい西海岸を強く希望した』からだそうです。姉さん女房として前田さんをリードし、 異国の地で懸命に家族を支えていました」(テレビ局関係者)
早穂夫人のインスタグラムには海外生活をエンジョイする様子が多数、投稿されていたが……。
「実は早穂さんは、3月31日の自身のインスタグラムへの投稿を最後に10年間過ごしたアメリカの地を子どもとともに離れているようです。いつもは日本語ですが、投稿されたメッセージは全文英語で、意味深長な内容でした。子どもの進路などが理由のようですが……」(同前)
早穂夫人がインスタに綴ったメッセージの日本語訳は以下の通り。
《あなたとの旅はとてもエキサイティングだったけど、同時に、うまくいかない日もたくさんあったし、とても泣いた。でも、その辛い経験から多くのことを学び、成長することができました。これらの経験は私に大きな影響を与えた。そして私はそれを決して忘れない。(略)この10年のターニングポイントで、子どもたちと私は日本に帰国することを決断しました。最後に、アメリカで素晴らしい友達に出会えたこと、素晴らしい環境で子育てできたことに心から感謝しています》
前田投手は昨年12月、『スポーツ リアライブ~SPORTS Real&Live~』(テレビ東京系)に出演した際に『日本でもう1回プレーしたい(略)2026年になるかもしれない』と日本球界復帰を示唆していた。早穂夫人のインスタグラムは今も沈黙を続けているが、今後の去就が注目される。