国内
2025.05.06 07:00
NEWSポストセブン
《ヤクザの“ドン”の葬儀》六代目山口組・司忍組長や「分裂抗争キーマン」ら大物ヤクザが稲川会・清田総裁の弔問に…「暴対法下の組葬のリアル」
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静かに合掌、黙礼で見送った

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長

続々と会場入りする直参組長ら

渋滞を起こさぬよう、直参組長は大通りで車を降りて事務所まで歩く

黄色い腕章をつけた組員が交通整理を行なう

直参組長たちの喪服姿を見られるケースはほぼない

令和の時代に「組葬」を行えたのも清田総裁がドンたる証拠か

直参組長が事務所から出て整列を始める

ずらりと整列

内堀会長が到着した

厳しい表情の内堀会長

間も無く貞方理事長も姿を見せた

小林四代目が姿を見せ、現場には驚きの声

清田総裁との別れを済ませた小林四代目

内堀会長と小林四代目が言葉をかわす

出発の間近まで会話していたのが印象的だった

頭を下げる内堀会長ら

稲川会直参組長が総出で見送った

組葬が終わり、会場から出てきた内堀会長

清田総裁の棺が運ばれてくる

霊柩車の助手席に乗った内堀会長

こちらは2024年7月に稲川会館で開かれた関東親睦会の様子。

建物の傍に組員が整列

直立不動で出迎える

運び込まれるお重

奥の白いテントにいるのが警察官。鋭い視線を送る

稲川会の貞方留義理事長(左から2人目)

東声会の早野泰会長

五代目國粹会の藤井英治会長。六代目山口組の若頭補佐でもある

極東会の髙橋仁会長

住吉会の小川修司会長

関東関根組の大塚成晃組長

双愛会の椎塚宣会長

稲川会が横浜市に所有する稲川会館

石碑が置かれている

稲川会の歴代会長の名が刻まれている

2019年にトップになった内堀会長

会が終わり、笑顔で握手を交わすトップたち

会が終わり、組員たちが集まる
