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《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち

ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)

ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)

 2025年11月17日からラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。18日夜は首都、ビエンチャンのホテルで開かれたパーニー国家副主席主催の晩餐会に出席された。

 晩餐会では外国訪問で初となる、おことばを述べられた。

〈この機会に、日本・ラオス両国において、お互いの国への理解や関心がより一層高まり、果てしなく続く悠久のメコン川の流れのように、どこまでも発展していくよう願っています。コー・コープ・チャイ・ラーイ。ニョック・チョーク〉(ラオス語で、「どうも、ありがとうございました。乾杯しましょう」)

 この夜、不断長久(繁栄や長寿が続くこと)の意味を持つ、紗綾形が描かれた黄色の着物をお召しになっていた愛子さまに、ネットでは〈着物お似合い〉、〈お言葉も、所作も、着物姿も、何もかもが美しく素晴らしい〉など、絶賛の声が上がった。

 着物の左肩側には、赤やオレンジ、白などの色で、不老長寿の意味がある「菊」と、繁栄や長寿の象徴である「橘」など、縁起の良い柄が描かれていた。裾まわりにも「世渡りがうまく幸せになれる」という意味を持つ「楓」や、さまざまな花の文様が配置されていた。

 黄色と赤やオレンジは同じ暖色系なので相性がよく、明るく華やかな印象。また、帯や帯締めも赤を選び、全体に統一感がある装いだった。

 晩餐会では手首に白い糸を巻いていた愛子さま。この糸は晩餐会の前に行われた、参加者の健康と繁栄を祈る、ラオスの伝統儀式「バーシー・スークワン」に臨まれた際に、巻いたもの。儀式の際には、民族衣装の肩掛けをお召しになっていた。

 日本の伝統的な着物とラオスの民族衣装を同時にお召しになった愛子さま。その装いは、両国の親しい交流関係を象徴するかのようだった。

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