コムズ被告が主催したイベントではこんな催しも(Getty Images)
ジャスティン、ついに沈黙を破る
5月15日、米ニュースサイト「TMZ」を通じて、ジャスティンの関係者が噂を否定した。
「15歳の頃からコムズ被告と親交を持っていたジャスティンは、コムズ被告の犠牲者の1人ではないかと噂されていました。しかし、複数の関係者がその噂を否定。『TMZ』に対し、〈ジャスティンはショーン・コムズの犠牲者ではないが、本当に傷つけられた人が他にいる。この現実から目をそらすことは、被害者が享受すべき正義の実現を遠ざけることになる〉とコメントしています」(同前)
また、英紙「デイリーメール」の取材でも、ある情報筋が事件についてジャスティンが口を閉ざしていた理由について語っている。
「ジャスティンは、コムズ被告の事件に心を乱されており、それに向き合うことも、話し合うこともしたくないため、口を閉ざしているとのことです。また、デビュー当時から深く関わってきた多くの人々がコムズ被告と非常に親しかったことも、ジャスティンを動揺させたといいます。
コムズ被告は、2023年に『The Love Album: Off the Grid』というアルバムをリリースしています。このアルバムにはジャスティンもゲスト参加していましたが、この仕事をしたことも、今となっては後悔しているそうです」(同前)
コムズ被告の裁判はまだ続いている。真実は明らかになるか──。