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「テレビ局でのトラブルが原因ではないか」「番組内での出来事では」TOKIO国分太一が重大なコンプライアンス違反で『鉄腕DASH』降板へ…ざわつく業界関係者ら

TOKIOの国分太一

TOKIOの国分太一

 本日6月20日中にも、TOKIO・国分太一(50)の無期限謹慎処分が発表される方向で検討が進められていることがわかった。

 TOKIOといえば2018年に山口達也(53)が不祥事で脱退、2021年には長瀬智也(46)が脱退している。以降は国分のほか、城島茂(54)、松岡昌宏(48)と3人でグループを継続させてきた。また、3人は2020年7月に「株式会社TOKIO」を設立し、国分は同社の副社長でもある。テレビ局関係者が語る。

「今回、国分さんは重大なコンプライアンス違反を犯したとして、エージェント契約を結ぶSTARTO社から無期限謹慎処分を言い渡されることになるようです。レギュラー出演している『ザ!鉄腕!DASH !!』も降板とのことです」

『ザ!鉄腕!DASH !!』は1995年に、当時のTOKIOのメンバー5人を中心として始まった長寿バラエティ番組。2001年にTOKIO5人によるロケ番組となって以降、出演者脱退となるのはこれで3度目だ。

「今後、TOKIOとしては国分さんを除いた2人で番組を続けていくようです。今回、業界をかけめぐっている降板情報にテレビ局や現場スタッフも右往左往しているようです。

 先日の6月8日放送分では、人気コーナー『DASH島』で造船プロジェクトに挑んでいた3人。この発表によって開拓途中の島がどうなるのか、ほかの継続中の企画もどうなるのか、視聴者も気が気でないのでは……」(同前)

 また別のテレビ局関係者はこう明かす。

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