“アナウンサーらしくないアナウンサー”と評判
本格的な暑さが始まった6月上旬のある日、都内の高級賃貸マンションから美男美女のカップルが並んで現れた。スラっとした長身と、目鼻立ちが整った顔が目を引くのはABEMAアナウンサーの瀧山あかね(30)。彼女は男性と腕を絡ませながら、幸せそうに微笑んだ。その視線の先にいたのは、キックボクサーの細川一颯(25)。NEWSポストセブンはこのふたりが育む“半同棲愛”をキャッチした。
瀧山といえば、高校在学時、NMB48に研究生として在籍していた。スポーツ紙記者が話す。
「2011年5月からNMB48の2期生としての活動を始めましたが、翌年1月には大学進学を理由にグループを脱退。一時は芸能活動をやめたものの、大学在学中もタレントやモデルとして活動していました。
夢だったというアナウンサーになるため、スクールにも通いながらキー局を中心に就職活動をしましたが全落ち。諦めかけていたとき、ABEMAでアナウンサーの募集が始まると知って面接を受けたところ見事に合格を勝ち取った。2018年から、AbemaTVの初代専属キャスターとして活動しています。
『包み隠さない性格』と自称しており、元アイドルという経歴や、“赤裸々トーク”も相まってSNS上などでは“アナウンサーらしくないアナウンサー”と評判ですよ。趣味はシーシャとスナック巡りだそうです」
2023年にはグラビア写真集『あかねのね』を発売し、今年に入ってからは恋愛リアリティ番組『ラブパワーキングダム〜恋愛強者選挙〜』に出演するなど、年々メディア露出が増えている瀧山。ルックスはもちろんのこと、歯に衣着せぬトークが売りなわけだが、恋愛面について語ることもしばしばだ。
「昨年放送の『パーラーカチ盛り ABEMA店』で男性の話になった際、瀧山さんは『今年の夏は金持ちとクルージングいっぱいしました(笑)』と話していました。またタイプについて『BreakingDownに出てくる男』『格闘家みたいな強い男性』と紹介される場面もあり、スタジオを沸かせていましたね」
「強い男性が好き」──。冒頭で瀧山と一緒に歩いていたキックボクサーの細川を彷彿とさせる発言だが、実のところはどうなのか。ふたりを知る知人が明かす。