長瀬が自身のインスタにアップしたワイルドな姿
良かれと思ってのことだが…
株式会社TOKIOで国分は企画担当の副社長という肩書きで、まさにうってつけだろう。しかし“タレント”としての国分は制作現場などで意外な一面を見せることがあったという。国分と仕事をした経験があるメディア関係者が明かす。
「国分さんとしては良かれと思ってのことなのだと思うのですが、若手スタッフのちょっとした仕事に対して言及することも少なくなかった。
たとえば、車の移動で道を間違えたスタッフには『給料もらってるんだからさ〜』などと、みんなの前で発言することもありました。あとは、ロケ弁当のクオリティなど、撮影に直接関係ないことにも指摘が入るので、スタッフのなかには(国分さんに)過度に気を遣う人もいたのかもしれません。
今回の事案がいつの“コンプラ違反”に該当するのかはよくわかりませんが、少なくとも平成と令和とではテレビ制作現場の環境が違いますからね……」
《自分を見つめ直させていただきます》──国分は今、これまでの仕事を振り返り、何を思うのだろうか。