昨年のレッドカーペットを歩いた2人(時事通信フォト)
庶民的な私服と、公の場での「使い分け」
大谷と真美子さんは、意外にも“庶民的な金銭感覚”で知られる。大谷は好物としてアメリカで人気のチェーン店『イン・アンド・アウト』のハンバーガーをあげており、真美子さんも私服としてファッションブランド『ZARA』を愛用してきた。
大谷を知る関係者は、「プライベートでも真美子さんの私服は非常にカジュアルです」と話す。
「今年のある時、私服姿の真美子さんがデコピンを動物病院に連れて行っている様子を見かけました。白のパーカーに黒いピタッとしたパンツを履いて、デコピンをリードで引っ張って歩いていましたが、バックも含め高価なブランド品らしきものはなかった。
大谷さんがインスタに投稿した写真のなかには、自宅でゆったりとしたニットの部屋着を着用する様子が映り込むものもありました。もともとアスリートだった真美子さんは、普段はあくまで“着心地の良い”ファッションを選んでいるのでしょう」
一方、今回のレッドカーペットではどうか──前出の在米ジャーナリストが続ける。