《「仕事の相談」したラブホは近隣市にも…》前橋・女性市長が市外のラブホを利用したワケを検証「ピンクのドアの奥にはサウナ」「打ち合わせに適した空間も」
ホテル「Y」の内装。部屋の奥のスペースにベッドが配置されていた

群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(左/共同通信)

ホテル「X」の内装。奥半分のスペースをベッドが占めている

ホテル「Y」のフードメニュー。枝豆やポテトなどのおつまみから、カレーや麺類といった食事系、スイーツまでが揃っている

ホテル「X」は部屋ごとに駐車場がついている“ガレージタイプ”の施設

ホテル「X」の料金表。2段階のランクが用意されているようだ

ホテル「X」のバスルーム

ホテル「X」の内装。ソファは腰と腰が密着するほどの狭さ

ホテル「X」の内装。備え付けの地デジテレビにはVODサービスは搭載されていなかった

ホテル「X」の内装。横並びで作業をするにはいささかスペース不足か

ホテル「X」の精算機

部屋へと続く階段

ホテル「X」では部屋ごとにはWi-Fiが備え付けられているが、パスワードが設定されておらず、すぐに接続できる仕様になっていた

ホテル「Y」も、フロントを通らずに駐車場から部屋に直行できる“ガレージタイプ

ホテル「Y」のネット環境。ホテルA同様、Wi-Fiにはパスワードが設定されておらず、セキュリティ面では不安が残る

ホテル「Y」はフードメニューも充実しており、料金は400〜700円台のものが多い

ホテル「Y」のバスルーム。浴槽にはジャグジーが搭載

ホテル「Y」の内装。おしゃれな壁ライトも

ホテル「Y」の内装。打ち合わせには適さなさそうな薄暗い照明も…

ホテル「Y」の内装。ホテルAよりも値段設定は高め

ホテル「Y」の料金表。設備や部屋の広さに応じて5段階のランクがあるようだ

ホテル「Y」と異なり、備え付けのテレビはVODサービスが利用可能だった

ホテル「Y」の内装。大きなベッドにはワインレッドのベッドスローがかけられていた

ホテル「Y」の内装。ソファは2人掛けで、テーブルはA4用紙を5、6枚おくと埋まるほどのスペースしかなかった

リラックスした空気が流れる露天風呂エリア

ラブホの203号室には露天風呂が備えられていた

露天風呂横のテーブルは比較的仕事にも使いやすそうだ(読者提供)

談笑する小川市長

部下とラブホテルから出てきた小川氏

週末、祝日を問わず通い詰めていたという

相手は市役所幹部の男性

男性は妻帯者だという

メガネやマスクで顔が見えないようにしていた

なぜ頻繁にラブホテルを利用していたのか

ラブホテルは1回5300~5700円程度の料金

ラブホテルには公用車を利用していなかった

弁護士の資格を持つ(Facebookより)

群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(HPより)

昨年2月に初当選(Facebookより)

部下は市長の私的な相談にのっていたという(Facebookより)

ラブホテル代は私費で支払っていると回答

男女の関係はないという

記者の問いかけには一切応じなかった小川市長

市長の自宅まで共に移動していた2人(Facebookより)

用心深く周りを確認していた部下の男性(YouTubeより)

群馬県に猛烈な大雨が降り注いだ日も市長はラブホテルで過ごしていた(YouTubeより)

現在42歳の小川市長(YouTubeより)

当選を喜ぶ小川市長(時事通信フォト)

初当選を果たした(時事通信フォト)
