米倉涼子と恋人・ゴンサロ氏(Instagramより)
パーティー好きな一面も
ゴンサロ氏は、所属スタジオのスタッフや生徒から親しまれていたという。前出・大手紙社会部記者が語る。
「国民性もあってか、ダンス以外の場でも肩に手を回すなどのスキンシップが多く、誰とでも距離が近い方だそうです。周囲からは『ゴンちゃん』と呼ばれ、親しまれていたとか。
また、所属スタジオでは帰国や誕生日のたびにアルゼンチンタンゴの社交ダンスパーティーが開かれ、ゴンサロさんはそのほとんどに積極的に参加していたようです。会によっては関係者50人前後が集まる大所帯のイベントだそうです」(大手紙社会部記者)
しかし、2人が暮らす高級マンションに“ガサ入れ”があったとされる8月下旬以降、ゴンサロ氏はタンゴのレッスン講師業が“事実上の休業状態”にあったという。
「8月下旬、神戸や博多でのプライベートレッスンや関西でのディナーショーには参加していたゴンサロさんですが、都内の所属スタジオで行っていたレッスンは9月に入って一度も開かれませんでした。
どうやら日本から出国していたようです。10月上旬には都内のスタジオでレッスンを再開する予定でしたが、タンゴ教室の関係者からはSNSで『ゴンサロ先生が諸事情により帰国が延期になった』と伝えられていました」(同前)
半同棲状態にあった自宅マンションでの騒ぎだけに、米倉のドタキャンなど一連の背景について何らかの事情を知っている可能性はある。世間が騒然となった国民的女優のガサ入れ報道。続報が待たれる。