バニスター被告らのスーツケースからは70個以上の大麻が入ったビニールが押収された(バニスター被告のInstagramより)
「大人向けコンテンツの販売」が発覚
しかし、現在も2人に対しては賛否両論が飛び交っている。逮捕後に2人が個人サイトで“成人向けコンテンツ”を販売していたことが明らかになったからだ。
「過激なコンテンツを販売していたことが発覚したほか、バニスター被告が執行猶予中の現在も、Instagramに自身の水着姿や、海外やクラブで“豪遊”している写真を投稿し続けている。現在、フォロワー数は1万6000人を超え、現地では『犯罪を利用して稼いでいる』と非難する声も上がっています」(同前)
当該の会員制サイトには、2人がカウボーイハットを被ってお尻を露出している姿や、ほぼ裸の“手ブラ”写真も投稿されていた。過激コンテンツを販売していた理由について、バニスター被告は「生活費を稼ぐため」と、そして「ウォーリーとチャレンジしてみたところ、少し楽しかったから」と説明している。親友2人で仲良く心を入れ替えることを、現地の人々は祈っている──。