▼スクロールで次の画像

魚が釣れやすい人気の釣り場は、熊にとっても大事な餌場であるため、熊害が起こりやすい

魚が釣れやすい人気の釣り場は、熊にとっても大事な餌場であるため、熊害が起こりやすい

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)

幕末の会津藩士だった丹羽五郎は、瀬棚村人喰い熊事件発生当時、北海道開拓団として入植していた

幕末の会津藩士だった丹羽五郎は、瀬棚村人喰い熊事件発生当時、北海道開拓団として入植していた

蝦夷鹿の生息数が多い網走、釧路、根室などの道東では、冬眠をせずにエゾシカを捕食しながら越冬するヒグマも出現している

蝦夷鹿の生息数が多い網走、釧路、根室などの道東では、冬眠をせずにエゾシカを捕食しながら越冬するヒグマも出現している

クマに襲われた男性。背中にも無数の傷跡が(2023年、秋田県)

クマに襲われた男性。背中にも無数の傷跡が(2023年、秋田県)

頭にホッチキス30針……。秋田県北秋田市の市街地でクマに襲われたという

頭にホッチキス30針……。秋田県北秋田市の市街地でクマに襲われたという

クマに襲われた男性。顔に傷が

クマに襲われた男性。顔に傷が

傷跡からわかるクマ被害の恐ろしさ

傷跡からわかるクマ被害の恐ろしさ

目の下を2針、口2針、耳、頭も縫ったという

目の下を2針、口2針、耳、頭も縫ったという

昨年170cmのヒグマを狩った40代のハンター

昨年170cmのヒグマを狩った40代のハンター

クマを仕留めた時の様子

クマを仕留めた時の様子

5発ほど打ち込んだが筋力や生命力が強かったという

5発ほど打ち込んだが筋力や生命力が強かったという

北海道に生息するヒグマは体重300キロを超える個体も

北海道に生息するヒグマは体重300キロを超える個体も

40代のハンターがクマの恐怖体験について語った

40代のハンターがクマの恐怖体験について語った

狩りの際は必ず猟犬を連れて行くという

狩りの際は必ず猟犬を連れて行くという

クマ被害については「気配を感じたら迷わずに逃げるべき」と述べた

クマ被害については「気配を感じたら迷わずに逃げるべき」と述べた

昨年福島県のとある自宅に侵入したクマ。周囲の物が散乱している(2024年12月)

昨年福島県のとある自宅に侵入したクマ。周囲の物が散乱している(2024年12月)

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

秋田で出没したクマを駆除作業する様子

北海道で射殺されたヒグマの毛皮。ゴワゴワとしていて硬い毛並みだったという(読者提供)

北海道で射殺されたヒグマの毛皮。ゴワゴワとしていて硬い毛並みだったという(読者提供)

秋田県上小阿仁村の住居にはクマのおぞましい足跡が(「全自動さじなげ委員会」提供)

秋田県上小阿仁村の住居にはクマのおぞましい足跡が(「全自動さじなげ委員会」提供)

秋田県ではクマの出没について注意喚起している(同県HPより)

秋田県ではクマの出没について注意喚起している(同県HPより)

罠にかかったクマの様子

罠にかかったクマの様子

田園に突如現れたクマ

田園に突如現れたクマ

罠の設置場所には、猟友会による注意書きが

罠の設置場所には、猟友会による注意書きが

食い散らかされたリンゴの破片が散らばっているだけでなく、クマの糞も散在

食い散らかされたリンゴの破片が散らばっているだけでなく、クマの糞も散在

湯沢市内のリンゴ農園でもクマによる被害が……

湯沢市内のリンゴ農園でもクマによる被害が……

ところどころ無残に折れた枝

ところどころ無残に折れた枝

全国各地で、クマによる被害が相次いでいる

全国各地で、クマによる被害が相次いでいる

罠は直径80cmほど、奥行き2mほどの土管状になっている

罠は直径80cmほど、奥行き2mほどの土管状になっている

中に酒粕や米ぬか、はちみつを混ぜた発酵性のエサを入れてクマをおびき寄せるという

中に酒粕や米ぬか、はちみつを混ぜた発酵性のエサを入れてクマをおびき寄せるという

関連記事

トピックス

11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
土曜プレミアムで放送される映画『テルマエ・ロマエ』
《一連の騒動の影響は?》フジテレビ特番枠『土曜プレミアム』に異変 かつての映画枠『ゴールデン洋画劇場』に回帰か、それとも苦渋の選択か 
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
左が金井正彰・外務省アジア大洋州局長、右が劉勁松・中国外務省アジア局長。劉氏はポケットに両手を入れたまま(AFP=時事)
《“両手ポケット”に日本が頭を下げる?》中国外務省局長の“優位強調”写真が拡散 プロパガンダの狙いと日本が“情報戦”でダメージを受けないために現場でやるべきだったことを臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
ビエンチャン中高一貫校を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月19日、撮影/横田紋子)
《生徒たちと笑顔で交流》愛子さま、エレガントなセパレート風のワンピでラオスの学校を訪問 レース生地と爽やかなライトブルーで親しみやすい印象に
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信フォト)
オフ突入の大谷翔平、怒涛の分刻みCM撮影ラッシュ 持ち時間は1社4時間から2時間に短縮でもスポンサーを感激させる強いこだわり 年末年始は“極秘帰国計画”か 
女性セブン
10月に公然わいせつ罪で逮捕された草間リチャード敬太被告
《グループ脱退を発表》「Aぇ! group」草間リチャード敬太、逮捕直前に見せていた「マスク姿での奇行」 公然わいせつで略式起訴【マスク姿で周囲を徘徊】
NEWSポストセブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン
大谷翔平選手、妻・真美子さんの“デコピンコーデ”が話題に(Xより)
《大谷選手の隣で“控えめ”スマイル》真美子さん、MVP受賞の場で披露の“デコピン色ワンピ”は入手困難品…ブランドが回答「ブティックにも一般のお客様から問い合わせを頂いています」
NEWSポストセブン