田中角栄一覧

【田中角栄】に関するニュースを集めたページです。

全焼した「目白御殿」(写真/共同通信社)
全焼の田中角栄邸、元秘書が語るその豪華さ 庭にはゴルフの打ちっぱなし、事務所には100人収容のホール
 1月8日、午後3時過ぎに田中角栄・元首相の自宅だった建物、通称「目白御殿」から火の手があがった。同日午後9時過ぎには鎮火したが、本邸を含む建物2棟、のべ約800平方メートルが焼失。建物南側の雑木林約10平方…
2024.01.16 07:00
週刊ポスト
実は交流を持っていた赤木雅子さん(左)と田中眞紀子氏
《世界仰天ニュースで注目》「赤木ファイル」巡って闘う赤木雅子さんに“強力な助っ人”田中眞紀子氏が活動を支援していた
 1月9日、日本テレビで放送された『ザ!世界仰天ニュース』の特集「命をかけた赤木ファイル“文書改ざん”の謎」には多くの反響があった(TVerで16日まで配信中)。X(旧Twitter)上では放送した日本テレビを称賛す…
2024.01.13 11:00
NEWSポストセブン
「田中角栄の最後の弟子」と称する石破茂・衆議院議員(時事通信フォト)
《没後30年》田中角栄が“最後の弟子”石破茂氏に語った「派閥は永遠ではない」の真意「選挙では田中の悪口を言って当選してこい!」
 没後30年となった今太閣・田中角栄。毀誉褒貶はあれど、国民の記憶にいまも残り続ける「角さん」の姿は、現代の為政者にこそ求められるものかもしれない。自らを「田中角栄の最後の弟子」と称する、衆議院議員の…
2023.12.17 07:00
週刊ポスト
聴く者を奮い立たせる田中角栄氏の言葉を振り返る
【没後30年】「全ての責任はこの田中角栄が背負う。以上」現代に甦る田中角栄の名台詞
 昭和の名宰相・田中角栄が亡くなったのは1993年12月16日のこと。毀誉褒貶が激しかった田中だが、国民を広く魅力したその語り口は、今もなお多くの人々の心に残っている。政治評論家の小林吉弥氏はこう語る。「田…
2023.12.16 16:00
週刊ポスト
田原総一朗氏は現代の為政者に求められるのは“タフさ”だと語る(時事通信フォト)
田原総一朗氏が振り返る田中角栄の胆力「米国依存からの脱却にはあの信念とタフさが不可欠だ」
 没後30年となった今太閣・田中角栄。毀誉褒貶はあれど、国民の記憶にいまも残り続ける「角さん」の姿は、現代の為政者にこそ求められるものかもしれない。『日本の政治 田中角栄・角栄以後』(講談社刊)の著書…
2023.12.16 07:00
週刊ポスト
田中角栄氏の元秘書・朝賀昭氏(写真/共同通信社)
《田中角栄没後30年》前例至上主義の官僚を使いこなした最強の“聞く力” 元秘書が語る「聞かぬは一生の恥」の言葉
 没後30年となった今太閣・田中角栄。毀誉褒貶はあれど、その決断力・実行力は今も多くの人の心に残っている。もしこの時代に「角さん」がいれば、現代の苦境をどう乗り越えただろうか。田中の元秘書で、23年にわ…
2023.12.15 07:00
週刊ポスト
田中内閣の総理元秘書官を務めた小長啓一氏(写真/共同通信社)
「田中角栄が示した『日本列島改造論』で国民に希望の未来を」元総理秘書官が指摘する“角栄的発想”の必要性
 国民の胸に刺さる言葉の力を持ち、官僚を説き伏せて突き進む決断力と実行力を併せ持っていた――。没後30年となった今太閣・田中角栄。毀誉褒貶はあれど、もしこの時代に「角さん」がいれば、現代の苦境をどう乗り…
2023.12.14 07:00
週刊ポスト
国民に鮮烈な印象を残し続けている政治家・田中角栄(時事通信フォト)
《没後30年》政治に風穴を開けた田中角栄・元首相の「人の心をつかむ言葉」 今こそ必要とされる「決断と実行力」
 この国の政治が行き詰まり、政治家が国民の信を失った時、誰が言うでもなく田中角栄待望論が沸き上がってくる。「もし、角栄が生きていたらどうするだろうか」。今がそうだ。失われた30年の間に国力は衰え、少子…
2023.12.12 16:00
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 安倍派「裏金の黒幕」を直撃ほか
「週刊ポスト」本日発売! 安倍派「裏金の黒幕」を直撃ほか
 12月11日発売の「週刊ポスト」は、いよいよ進退窮まってきた「パーティーメガネ」こと岸田首相の息の根を止めるスクープ号。パーティー券疑惑の中心となっている安倍派で「キックバックシステム」に深く関わった…
2023.12.11 07:00
NEWSポストセブン
野中広務氏(左)からのカネを拒否したジャーナリスト・田原総一朗氏(写真/共同通信社)
【官房機密費の闇】田原総一朗氏が語る生々しいメディア対策の現場「封筒でいきなり渡される」、拒むと「取材できなくなるぞ」
 にわかに注目を集めている官房機密費(正確には内閣官房報償費)。“機密”というベールに包まれたカネは一体何のために存在し、何に使われてきたのか。これまで幾度となくこの問題を追及してきた本誌・週刊ポスト…
2023.12.06 10:58
週刊ポスト
佐藤栄作・元首相と池田大作・会長はどういう関係だった?(写真/共同通信社)
【自民党と創価学会】自公連立の源流にあった佐藤栄作・元首相と池田大作・会長によるトップ同士の「総創連携」
 公称会員827万世帯を誇る創価学会──政権運営に多大な影響を及ぼしながら、これまで公明党という緩衝材のおかげで、自民党との関係性は表に見えてこなかった。支持率低下にあえぐ岸田政権の生殺与奪権をも握る「最…
2023.10.30 06:59
週刊ポスト
“裏で自民党を切り回すドン”との声も(時事通信フォト)
森山裕・選対委員長 抜群の集金力で“第2の金丸信”ヘの道ひた走る
 選挙区の10増10減に伴う候補者調整をめぐって悪化した自公関係。その修復のために奔走し、岸田文雄・首相から絶大な信頼を得ているのが森山裕・選対委員長だ。今では全選挙区の候補者の公認権を握ることにより、“…
2023.08.02 07:00
週刊ポスト
田中角栄氏の伝統は変えられない
安倍元首相に続き岸田首相が襲われても自民党が変えられない「田中角栄流ビールケース演説」の呪縛
 4月15日、和歌山市の雑賀崎漁港で岸田文雄・首相が街頭演説する直前に爆発が起きた事件は、演説会場にいた木村隆二容疑者(24)による計画的な犯行だった可能性が高いとみられている。昨年に起きた安倍晋三・元首…
2023.04.18 16:00
NEWSポストセブン
“闇将軍”と“闇経済の帝王”の知られざる交友 田中角栄から贈られた推定2億円の日本絵画
“闇将軍”と“闇経済の帝王”の知られざる交友 田中角栄から贈られた推定2億円の日本絵画
 貸付総額1兆円超の街金融・アイチを率いて“闇経済の帝王”と呼ばれた森下安道(1932-2021)。その彼が、時の“闇将軍”田中角栄と深い交友を持っていたことは、ほとんど知られていない。評伝『バブルの王様 森下安…
2023.02.01 19:15
マネーポストWEB
公明党の山口那津男・代表(時事通信フォト)
【苦悩する公明党】自民党が統一教会問題そっちのけで展開した「反創価学会キャンペーン」の悪夢再来か
 2022年でもっとも重大な事件の一つであった、安倍晋三・元首相の銃撃事件。それ以来、永田町は「政治と宗教」の関係で大きく揺れた。自民党と旧統一教会の問題だけではなく、公明党・創価学会への視線も厳しくな…
2022.12.28 16:00
NEWSポストセブン

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