田中角栄一覧/2ページ

【田中角栄】に関するニュースを集めたページです。

「週刊ポスト」本日発売! 安倍派「裏金の黒幕」を直撃ほか
「週刊ポスト」本日発売! 安倍派「裏金の黒幕」を直撃ほか
 12月11日発売の「週刊ポスト」は、いよいよ進退窮まってきた「パーティーメガネ」こと岸田首相の息の根を止めるスクープ号。パーティー券疑惑の中心となっている安倍派で「キックバックシステム」に深く関わった…
2023.12.11 07:00
NEWSポストセブン
野中広務氏(左)からのカネを拒否したジャーナリスト・田原総一朗氏(写真/共同通信社)
【官房機密費の闇】田原総一朗氏が語る生々しいメディア対策の現場「封筒でいきなり渡される」、拒むと「取材できなくなるぞ」
 にわかに注目を集めている官房機密費(正確には内閣官房報償費)。“機密”というベールに包まれたカネは一体何のために存在し、何に使われてきたのか。これまで幾度となくこの問題を追及してきた本誌・週刊ポスト…
2023.12.06 10:58
週刊ポスト
佐藤栄作・元首相と池田大作・会長はどういう関係だった?(写真/共同通信社)
【自民党と創価学会】自公連立の源流にあった佐藤栄作・元首相と池田大作・会長によるトップ同士の「総創連携」
 公称会員827万世帯を誇る創価学会──政権運営に多大な影響を及ぼしながら、これまで公明党という緩衝材のおかげで、自民党との関係性は表に見えてこなかった。支持率低下にあえぐ岸田政権の生殺与奪権をも握る「最…
2023.10.30 06:59
週刊ポスト
“裏で自民党を切り回すドン”との声も(時事通信フォト)
森山裕・選対委員長 抜群の集金力で“第2の金丸信”ヘの道ひた走る
 選挙区の10増10減に伴う候補者調整をめぐって悪化した自公関係。その修復のために奔走し、岸田文雄・首相から絶大な信頼を得ているのが森山裕・選対委員長だ。今では全選挙区の候補者の公認権を握ることにより、“…
2023.08.02 07:00
週刊ポスト
田中角栄氏の伝統は変えられない
安倍元首相に続き岸田首相が襲われても自民党が変えられない「田中角栄流ビールケース演説」の呪縛
 4月15日、和歌山市の雑賀崎漁港で岸田文雄・首相が街頭演説する直前に爆発が起きた事件は、演説会場にいた木村隆二容疑者(24)による計画的な犯行だった可能性が高いとみられている。昨年に起きた安倍晋三・元首…
2023.04.18 16:00
NEWSポストセブン
“闇将軍”と“闇経済の帝王”の知られざる交友 田中角栄から贈られた推定2億円の日本絵画
“闇将軍”と“闇経済の帝王”の知られざる交友 田中角栄から贈られた推定2億円の日本絵画
 貸付総額1兆円超の街金融・アイチを率いて“闇経済の帝王”と呼ばれた森下安道(1932-2021)。その彼が、時の“闇将軍”田中角栄と深い交友を持っていたことは、ほとんど知られていない。評伝『バブルの王様 森下安…
2023.02.01 19:15
マネーポストWEB
公明党の山口那津男・代表(時事通信フォト)
【苦悩する公明党】自民党が統一教会問題そっちのけで展開した「反創価学会キャンペーン」の悪夢再来か
 2022年でもっとも重大な事件の一つであった、安倍晋三・元首相の銃撃事件。それ以来、永田町は「政治と宗教」の関係で大きく揺れた。自民党と旧統一教会の問題だけではなく、公明党・創価学会への視線も厳しくな…
2022.12.28 16:00
NEWSポストセブン
「田中角栄逮捕」をどう実現したか(写真/共同通信社)
東京地検特捜部「吉永軍団」の軌跡【後編】田中角栄逮捕で確立した特捜部ブランド
 戦後最大の疑獄と呼ばれるロッキード事件。前首相・田中角栄を逮捕した東京地検特捜部は、陣頭指揮を執ったカリスマ検事・吉永祐介(2013年没、享年81)と、そのもとに集った精鋭たちによるチーム力で捜査の難題…
2022.08.27 07:00
週刊ポスト
田中角栄を逮捕した東京地検特捜部の陣頭指揮を執った吉永祐介氏(写真/共同通信社)
東京地検特捜部「吉永軍団」の軌跡【前編】田中角栄を追い詰めた伝説の検事
 戦後最大の疑獄と呼ばれるロッキード事件。前首相・田中角栄を逮捕した東京地検特捜部は、陣頭指揮を執ったカリスマ検事・吉永祐介(2013年没、享年81)と、そのもとに集った精鋭たちによるチーム力で捜査の難題…
2022.08.26 07:00
週刊ポスト
石破茂元幹事長が語った(時事通信フォト)
石破茂氏 忘れられない田中角栄先生からの言葉「握った手の数しか票は出ない」
 1972年、田中角栄は佐藤派から81人の議員を引き連れて木曜クラブ、いわゆる「田中派」を結成した。大派閥をバックに直後の自民党総裁選に勝利し、総理大臣となった。あれから50年──。すっかり熱気の失せた参院選…
2022.07.04 07:00
週刊ポスト
田中派は選挙でも躍動した(時事通信フォト)
田中角栄派閥、選挙運動で戦闘集団として威力を発揮 総裁選では『ローラー作戦』も
 1972年、田中角栄は佐藤派から81人の議員を引き連れて木曜クラブ、いわゆる「田中派」を結成した。大派閥をバックに直後の自民党総裁選に勝利し、総理大臣となった。あれから50年──。すっかり熱気の失せた参院選…
2022.07.03 07:00
週刊ポスト
田中派を支える秘書軍団もまた特徴的だった(写真/共同通信社)
田中角栄「派閥」を支えた秘書軍団 “アイドル握手会の剥がし”の役割を担っていた
 1972年、田中角栄は佐藤派から81人の議員を引き連れて木曜クラブ、いわゆる「田中派」を結成した。大派閥をバックに直後の自民党総裁選に勝利し、総理大臣となった。あれから50年──。すっかり熱気の失せた参院選…
2022.07.02 07:00
週刊ポスト
1980年、田中派の総会で挨拶をする田中角栄(写真/共同通信社)
鉄の結束を誇った田中角栄軍団、「みんな田中ファン」指導力に心酔した議員や秘書たち
 1972年、田中角栄は佐藤派から81人の議員を引き連れて木曜クラブ、いわゆる「田中派」を結成した。大派閥をバックに直後の自民党総裁選に勝利し、総理大臣となった。あれから50年──。すっかり熱気の失せた参院選…
2022.07.01 07:00
週刊ポスト
国土庁長官、国家公安委員長、自治大臣などを務めた石井一氏が亡くなった(時事通信フォト)
石井一・元自治相が亡くなる間際に語っていた師・田中角栄の凄みと義理堅さ
 元自治相で民主党副代表を務めた石井一氏が亡くなった。87歳だった。晩年の石井氏は、政界の師である田中角栄氏の再評価に向けて尽力し、ロッキード事件での冤罪を訴えていた。 石井氏は、亡くなる間際、本誌・…
2022.06.06 17:00
NEWSポストセブン
国土庁長官、自治大臣などを歴任した石井一氏(右)が林芳正外相に提言(時事通信フォト)
石井一氏から林芳正外相へ「優等生の殻を破り角栄のように自主外交をせよ」
 国内外で問題山積の日本の政界。しかし岸田政権、そして現役政治家たちの足取りは重い。政界の先達として、国土庁長官、自治大臣などを歴任した石井一氏(87)が林芳正外相に向け提言する。 * * * 林芳正…
2022.04.28 16:00
週刊ポスト

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト