夫源病一覧

【夫源病】に関するニュースを集めたページです。

医療崩壊の危機を実感させられるカード
「若者にコロナ治療譲る意志カード」 64歳医師はなぜ作ったか
 想像してみてほしい。新型コロナで重症化した老人が病院に運ばれたものの、集中治療室は残り1室。そのとき、同じ症状の若者が運ばれてきた。困惑する病院スタッフに、息も絶え絶えの老人は懐から1枚のカードを取り出す。「私は若者に集中治療を譲ります」。そう書かれたカードを見たスタッフは、老人を放置して若者を中へと運んでいった──。さて、あなたはこの老人になれますか?◆どの患者を先に治療するか 新型コロナで医療現場が逼迫するなか、切実な問題となっているのが集中治療室(ICU)と高度医療機器の不足だ。 日本集中治療医学会は4月1日、ICUのベッド数について、「ドイツでは人口10万人当たり29~30床で、イタリアは12床程度。日本は5床程度にすぎない」と指摘し、「日本の集中治療の体制は、パンデミックには大変脆弱」と訴えた。 さらに、重症患者の治療に用いられる人工呼吸器、人工肺(ECMO)といった高度な医療資源は台数に限りがあり、患者数が増えると必要とするすべての患者に提供することができなくなる。 その結果、医療現場で「どの患者から先に治療をするか」の葛藤が生じ、医療が崩壊することが危惧されている。 この状況に一石を投じて話題を呼んでいるのが、大阪大学人間科学研究科未来共創センター招聘教授で現役医師(循環器科専門医)の石蔵文信氏(64)が高齢者向けに作成した「集中治療を譲る意志カード(譲〈ゆずる〉カード)」だ。 表面には次のように記されている。〈新型コロナウイルス感染症で人工呼吸器や人工肺などの高度治療を受けている時に機器が不足した場合には、私は若い人に高度医療を譲ります〉 石蔵氏は、夫の言動への不平や不満がストレスとなり、妻の体に異変が生じる状態を「夫源病(ふげんびょう)」と命名したことで知られ、2001年には全国に先駆けて「男性更年期外来」を大阪市内で開設した。 高齢者の生き方を研究するスペシャリストでもある医師がなぜ、「老人が若者に命を譲ること」を提唱するのか。「ICUやECMOが足りない日本で新型コロナの重症者がさらに増えると、現場の医療従事者は『命の選択』を迫られるかもしれません。激務の医療従事者に重い精神的負担を強いるのは酷なので、『高齢者が万が一の時、高度医療を若者に譲るという意志』を示すことができる『譲カード』を作成しました」(石蔵氏) 急増する感染者に医療資源が追いつかず、現場の医師らが治療の優先順位の判断を迫られ、回復の見込みが薄い年配者よりも若者の医療を優先する―これが、感染拡大が続くイタリアなどヨーロッパの医師が直面している「命の選択」だ。「譲カード」には法的拘束力はないが、意思表示を明確にすることで、医療現場の負担を軽減する狙いがある。「私は若い頃に国立循環器病研究センターで心臓移植患者を診察し、救急医療も担当していました。当時の日本では心臓移植の技術はあるのに、『脳死』の倫理的な問題がクリアになっていなかった。“脳死をしたら臓器を提供します”という方はたくさんいたのですが、実際に認められず、心臓移植が必要な若い患者さんが亡くなっていくのを目の当たりにして悔しい思いをしてきました。 現在は法律によって基準が整備され、運転免許証や保険証の裏に署名をしておけば、自分が脳死した場合の臓器提供の意思を示すことができます。 この『譲カード』も、所持して自分の意思を示しておくことで、いざ自分が重症化した際に医師がほかの“助けられる命”の治療へ移行しやすくなると考えています」 自身もカードに署名したという石蔵氏は「賛否両論はあるでしょう」としたうえで、こう話す。「自分ではまだ大丈夫だと思っていても、60歳を過ぎたら免疫力が低下し、いつ死んでもおかしくありません。そのことを踏まえて、60歳以上になったら、限りある医療資源を働き盛りの若者に譲るという選択肢を考えるべきではないでしょうか」※週刊ポスト2020年5月22・29日号
2020.05.11 07:00
週刊ポスト
2018年の重大ニュースは?
2018年重大ニュース【芸能】交際発覚で「真剣ですよ!」
 2018年も『NEWSポストセブン』では数多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットで反響の大きかった記事を中心に、巷の重大ニュースとは、ひと味違う2018年の「重大ニュース」を厳選した。 ここでは【芸能】編ベスト10を紹介。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)●芸能編1~3位【1位】■剛力彩芽、ZOZOTOWN前澤友作氏と超高級車デート撮(4月)「これにより前澤氏と剛力さんの交際が明らかになったわけですが、この後の前澤さんのツイッターの説明がセンス抜群だった。なんと、付け人だと思われるようにカバンを持っていた、なんて言ってるんですよ! しかも、『真剣ですよ!』と公言し、昔からファンだったと認める潔さがありました」【2位】■上沼恵美子、夫との関係悪化 「夫源病」で結婚41年目の別居(7月)「M-1の審査員で話題になった上沼さんですが、この記事のアクセスが大阪から圧倒的に多かった! 私のような東京の人間からすれば『こんなに上沼さんって人気者だったの?』と思いましたが、彼女にインスタライブで暴言を吐いたとろサーモン・久保田とスーパーマラドーナ・武智への批判があそこまで殺到した背景にはこの人気があるからなんだろうな、と思いました」【3位】■秋元優里アナも? 真面目な人ほど「車内」にハマる傾向(1月)「例の『竹やぶ不倫』です……。ワゴン車の中で何かが行なわれていたようですが、これをどう表現するか……。直接的に書くのも憚られたので『車内』とだけ書き『あとは察してください』とやったのですが、無料のネット記事ってのはこうした配慮をしなくてはならないのです」●以下、4~10位■JUMP・山田涼介 モデル・宮田聡子と3年交際、ハンカチが縁(9月)■“清純派”扱いの女優になぜ「共演者キラー」が多いのか?(11月)■二宮和也とAさん、屋外でのドライブデートを初キャッチ(4月)■吉澤ひとみ逮捕の4日後、義母が緊急搬送 自殺未遂か(9月)■ケンタロウ、寝たきりから奇跡の回復 車イスで見せた笑顔(10月)■大下容子アナ、足を組み替えるたび現場で「オー」と歓声(4月)■「アローン会」会長・今田耕司、朝4時までデートの様子(5月)
2018.12.27 16:00
NEWSポストセブン
大きなマスクで顔を覆った上沼
上沼恵美子 久保田と武智の暴言にむしろ「傷ついた」か
「私、後輩にバカにされるようにできてんのかなあ」。それは、“西の女帝”と称される彼女とは思えない言葉だった。つぶやきの主は上沼恵美子(63才)。12月10日、自身のラジオ番組での発言だ。 12月2日に行われた『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼に対し、「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39才)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40才)がインスタグラムで暴言を吐いた騒動。 上沼は久保田と武智からの謝罪を拒否し、騒動について、多くを語らなかった。「怒りよりも、上沼さんは傷ついた様子だったそうです。若手芸人の“暴走”なら、長くお笑いをやってる上沼さんにとって、それほど珍しいことじゃない。それよりも、最近若い芸人の中に上沼さんをバカにした態度をとる人がいた。今回の発言にもそれを感じて、気にしたのかもしれません」(芸能関係者) 上沼は17才のときに姉と漫才コンビ「海原千里・万里」でデビュー。漫才だけでなくドラマや歌でも活躍するものの、1977年、結婚のため引退。しかし翌年本名で芸能界に復帰すると関西のトーク番組を中心に人気を集めた。 お笑い界は、女芸人が1%以下という超男社会。女性が容姿や年齢をいじられるのは日常茶飯事。そんな中で上沼はのし上がり、“西の女帝”といわれるまでに上り詰めた。 歯に衣着せぬ本音トークで人気を博し、関西では誰もが知る名司会者となった上沼。「関西で彼女に逆らえる者はいない」といわれるほどの地位を築いたが、ここ数年は彼女の意外な素顔が垣間見えることもあった。 2013年には自律神経失調症、2014年には急性肝炎と、ストレスが原因と思われる病気を発症。今年3月には、夫の存在や言動がストレスで心身に不調がでる「夫源病」であると告白した。「上沼さんは辛口ですが、実は繊細で、情に厚い人なんです。周囲のスタッフやかわいがっている後輩には目をかけ、世話を焼く。細かいことによく気づくタイプなので、そうしないと気が済まないんです。だからこそ、周りの変化に敏感でストレスもためやすいのでしょう。 そんな彼女が最近、“後輩が無礼や”“ちょっと心が弱ってきたのを感じる”とぽつりと漏らしていたことがあったそうです。自分の後輩への思いと、周囲の自分への態度にギャップを感じていたのかもしれません」(別の芸能関係者)『M-1』でも彼女の心が折れた瞬間があった。上沼が「ジャルジャル」の漫才についてコメントしている最中、突然MCの今田耕司(52才)が舞台裏に向かって「裏側(の人)、笑わないよー! 個人の意見だからねー(笑い)」と発言。舞台裏の様子がのみ込めなかったのか、彼女は苦笑いを浮かべるしかなく、それ以上は話さなかった。 暴言を吐いた2人は、上沼に多大な恩があった。「とろサーモンは昨年の優勝後、殺到したオファーをこなしてしまったら、どこからも声がかからなくなった。そんな時に番組に呼んでくれたのが上沼さんでした。 武智さんは、『NON STYLE』の井上裕介さん(38才)が2016年に当て逃げ事故を起こしたとき、車に同乗していたことで一時干された。そこで上沼さんは自身のイベントの前説に抜擢しました。今の人気があるのは上沼さんのおかげだと言っても過言ではない。ただ、武智さんは相方の方が上沼さんにかわいがられていると思っていたみたい。そういうモヤモヤがたまっていたのかもしれません」(スポーツ紙記者) 上沼はこの騒動後、審査員の引退を表明した。「以前から降りることは決めていたそうで、2人の発言とは無関係でした。上沼さんは“これをだしにして、番組に2人の先輩のまっちゃん(松本人志)を呼ぼう”と笑っていましたが、どうも、空元気に見えるんですよね」(テレビ局関係者) 12月中旬、上沼を直撃すると、「今からラジオやラジオ」と言い、仕事へと向かった。※女性セブン2019年1月1日号
2018.12.13 07:00
女性セブン
直撃に応じる上沼
上沼恵美子も苦しむ夫源病、夫の妻への依存は深刻
 上沼恵美子(63才)は、1977年に関西テレビのディレクターだった上沼真平さん(71才)と結婚。2008年、関西テレビの関連会社の社長に就任したばかりの真平さんは、その地位を捨て定年退職の道を選んだ。残念ながら、夫の定年退職は、上沼にとってプラスには働かなかった。 家事を一切しない夫への「結婚生活がしんどい」、「遠回しに別居を申し出たら夫に怒られた」などの愚痴が増え、とうとう夫の定年から数年後、上沼は体調を崩した。 2013年8月には自律神経失調症を患ったことを明かし、2014年2月にはウイルス性の急性肝炎で緊急入院した。いずれもストレスによってかかりやすくなる病気である。そして、今年3月、上沼はMCを務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で衝撃の告白をした。8年前から目まいがひどく、カウンセリングを受けると医師から「夫源病」と診断されたというのだ。 夫の定年後に妻が夫源病になり、離婚にいたるケースは少なくないと「夫源病」の名付け親である循環器専門医の石蔵文信医師が解説する。「定年後に夫が家にいるようになり、朝から晩まで世話に明け暮れてストレスがたまるんです。女性は1日平均2万語しゃべるとされていて、それが半分以下になるとストレスを感じるとされますが、夫源病を招く夫ほど妻の話に耳を傾けません。 その一方で、夫の妻への依存は深刻で、高齢夫婦の場合、夫は妻が生きていると死亡率が0.46倍に下がるが、逆に妻は夫が生きていると死亡率が倍になるというデータもあります」 現実に熟年離婚は増加中だ。厚生労働省によれば、同居20年以上の離婚率は1975年の5.8%に対し、2017年は18%で3倍以上になった。今や5~6組に1組の熟年夫婦が離婚する時代だ。 熟年離婚の理由は「浮気」「酒癖」「暴力」というわかりやすいものではなく、「家事を手伝わない」「暴言を吐く」「病気の時に冷たかった」など日常の小さなことの積み重ねが上位を占める。上沼が心を痛めたのも、こうした些細な事例が集積していったからだろう。※女性セブン2018年8月9日号
2018.07.31 07:00
女性セブン
直撃に応じる上沼
上沼恵美子、夫との関係悪化 「夫源病」で結婚41年目の別居
 タレントの上沼恵美子(63才)が、結婚41年目となる夫と別居状態にあることが明らかになった。 7月中旬の週末。大阪市内から車で40分ほどの高級住宅地にある約100坪、3階建ての豪邸は雨戸をすべて閉め切り、ひっそりしていた。午前11時、宅配便の配達員がこの家を訪れると、ひとりの女性が玄関に姿を現して荷物を受け取る。その後、女性はペットホテルから帰ってきた愛犬を玄関で迎えた。 翌日の午後、うだるような暑さの中を女性は帽子を深めにかぶり、サングラスとマスクで顔を覆って外出した。彼女が家を出ると、がらんとした豪邸を静寂が包んだ。この女性が上沼。今、この豪邸に彼女以外の住人はいない。 上沼は17才の時に姉・万里とともに漫才コンビ「海原千里・万里」としてデビュー。1977年に関西テレビのディレクターだった上沼真平さん(71才)と結婚すると芸能界をスッパリと引退した。 だが翌年、「専業主婦は耐えられない」と本名で芸能界に復帰すると、歯に衣着せぬ本音トークで人気を博し、“西の女帝”として数多くの冠番組を獲得。1994年から、2年連続でNHK紅白歌合戦の紅組司会を務めるなど、関西では誰もが知る名司会者となった。「恵美子さんは売れっ子になってからも毎朝、自分の仕事に出る前に家事をこなして真平さんを送り出していました。真平さんはいわゆる“昭和のお父さん”で家事はすべて妻任せ。恵美子さんは忙しい日々を過ごしながらも、“本業は主婦”という思いで亭主関白な夫に尽くしていました」(上沼の知人) 家庭を第一にする上沼だが、テレビでは家族にモノ申すことが多かった。「以前は姑についてのネタが“鉄板”で、『22才で出産した頃、赤ちゃんの夜泣きで姑から散々イヤミを言われて地獄だった』とよく話していました。近年は夫への愚痴が多く、『結婚生活がしんどい』、『遠回しに別居を申し出たら夫に怒られた』などと打ち明けていました。もちろん冗談めかしてでしたが…」(在阪テレビ局社員) だがこれはテレビ用のネタではない。冒頭のシーンのように、上沼の“ひとり暮らし”はすでに始まっていたのだ。◆夫の定年を機に関係が変わった 仕事と家庭を両立していた上沼にとって大きな転機となったのは2008年だった。この年、関西テレビの関連会社の社長に就任したばかりの真平さんは、その地位を捨て定年退職の道を選んだ。夫の突然のリタイアは上沼にとって青天の霹靂だった。「定年後の真平さんはゴルフやウクレレなどの趣味に熱中していきました。一方、家にずっといても家事は一切やらない。恵美子さんが風邪をひいた時、『熱があるみたいやから、早めに寝る』と言ったら真平さんは『そしたら晩ご飯はどないなる?』と返したほど。そんな毎日に、恵美子さんは『夫婦の生活がストレスや』とボヤくようになりました」(前出・上沼の知人) 夫の定年から数年経つと上沼の体調は悪化した。2013年8月には自律神経失調症を患ったことを明かし、2014年2月にはウイルス性の急性肝炎で緊急入院した。いずれもストレスによってかかりやすくなる病気である。 2015年12月には上沼を支え続けた最愛の母を亡くし、深い喪失感に襲われた。この時も夫の言動が強いストレスになったようだ。当時の状況について、上沼は女性誌でこう語っている。《母を失ったとき、素敵なご夫婦なら、「夫が支えてくれました」と言うんでしょうね。けど、うちの人は全然でした。私が悲しんでいても、何も思わない。若い頃は、「恵美子、大丈夫か?」と夫が包んでくれるのだろうと想像していましたが、何もしてくれません》(『婦人公論』2016年5月24日号) 今年3月、上沼はMCを務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で衝撃の告白をした。8年前から目まいがひどく、カウンセリングを受けると医師から「夫源病」と診断されたというのだ。耳慣れない病気について、名付け親である循環器専門医の石蔵文信医師が解説する。「夫源病は読んで字のごとく、夫の存在や言動が大きなストレスとなり、妻の心身にさまざまな不調が現れる病気ですが、正式な医学的病名ではありません。普段から亭主関白な夫に尽くしてきた女性が我慢に我慢を重ねて発症するケースが多く、うつ、不眠、目まい、動悸など、更年期障害に近い症状が出ます」 夫源病の発症後、上沼は夫と距離を取るようになった。「恵美子さんはストレスの原因を断ち切るため、週のうち2~3日は大阪市内の高級ホテルに泊まり、気の置けないスタッフや友人との会話を楽しむようにしました。意図的なプチ家出をして夫婦関係のクールダウンを目指したんです」(前出・上沼の知人) しかし、それでも夫婦の溝は埋まらなかった。「お母さんを亡くした頃から上沼さんは、番組の収録時にも『残り少ない人生で夫のことは頼りにしていない』、『夫から“本を読みなさい”と言われて本当にムカついた』などと真平さんへの不満を口にするようになりました。笑いを取るためではなく、真剣に腹を立てているようなので“本気で離婚する気なのかも”と心配になりました」(前出・在阪テレビ局社員) ほころび始めた夫婦間の断裂が決定的になったのは、今年6月に震度6弱を記録した大阪北部地震だった。「その頃、恵美子さんの憤りとは裏腹に真平さんはハワイや和歌山の別荘をたびたび訪れてはゴルフをしたり釣りをしたりと悠々自適でした。そんな折に地震があり大阪の自宅地域が被災した。真平さんは別荘に出かけて不在のまま、何日経っても帰ってきませんでした。さすがの彼女も怒りが頂点に達し、完全別居へと舵を切った。家を出た真平さんは現在、府内にある恵美子さん名義のマンションで暮らしているようです」(前出・上沼の知人)◆離婚になったら敏腕弁護士を雇う 結婚生活41年目の別居。上沼を古くから知る人物は彼女のこんな胸の内を明かす。「かつては、夫の定年に合わせて自分も仕事を辞めてハワイや和歌山の別荘でのんびり過ごすと公言していました。しかし、実際に2人の生活が始まると想像とはまったく違ったそうです。実際の暮らしは夫に振り回されてばかり。恵美子さんは『真平さんは私に“母”の役割を求めすぎる』とイライラしていました」 7月中旬、1人で自宅を出た上沼を直撃した。──旦那さんは今どちら?「ウチのマンションです。そっちの自治会長になったので、自宅とマンションを行き来しています」──上沼さんは自分の時間を持つためホテルに宿泊されているとか。「フラフラするのでね。今でもホテルに月2回泊まっています」──夫源病の状態はいかがですか?「しんどいですねー。夫源病に悩む人は、(夫と)距離を空けたほうがいいんじゃないですかね」──夫婦の現在の関係は?「淡々としております(苦笑)」──離婚は?「ないと思います。するほうが邪魔くさいわ。ハハハ…」 完全別居は否定したが、夫とのすれ違い生活は認めた上沼。突然の取材にも即座に対応してくれたものの、どこか顔色はすぐれなかった。前出・上沼の知人が言う。「恵美子さんはこれまで夫のため、家庭のためと頑張ってきたのに全然評価されず、病気にまでなった。テレビでわざわざ夫源病を公言して一定の距離を置こうとしているんでしょう。ただ、惚れた弱みというのか、誰かが“恵美子さんの稼いだお金で遊び三昧の今はさすがにヒドい!”と旦那さんの悪口を言うと、どことなくかばうんですよ。それだけに見ていられなくて…」 4年前、上沼はテレビ番組で、仮に夫と離婚になった場合についてこう話した。「通常は財産は半分だけど、私は敏腕弁護士を雇います。泥沼恵美子です」 西の女帝に決断の時が迫っている。※女性セブン2018年8月9日号
2018.07.25 16:00
女性セブン
手紙を出しに
上沼恵美子 ブルドッグ柄のTシャツ着たプライベート姿
 夫との別居が本誌・女性セブンの報道によって明らかになった上沼恵美子(63才)のプライベートショットをキャッチした。 上沼は1977年に、関西テレビのディレクターだった上沼真平さん(71才)との結婚以来、仕事と家庭を両立させてきた。しかし2008年、関西テレビの関連会社の社長に就任したばかりの真平さんが定年退職したことが転機に。 定年後の真平さんはゴルフやウクレレなどの趣味に熱中し、家にずっといても家事は一切やらなかったという。そんな夫に上沼は不満を募らせていった。今年3月、上沼はMCを務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で、夫の存在がストレスとなりめまいなどの症状が出る「夫源病」と医師に診断されたと告白した。 今年6月の震度6弱を記録した大阪北部地震の際には、自宅が被災しながら別荘に行って何日も帰ってこなかった真平さんに、上沼の不満は頂点に。完全別居となったという。 7月中旬、1人で自宅を出た上沼は黒の帽子にサングラス姿、Tシャツにスニーカーというラフなファッション。Tシャツの胸元には、大きなブルドッグのデザインがあしらわれていた。自ら運転していた車を降りると、ゆっくりとした足取りでポストに手紙を投函した。“西の女帝”の意外なプライベート姿に気づく人は誰もいなかった。
2018.07.25 15:55
NEWSポストセブン
なんか調子が悪い・・・あなたの体調不良は夫が原因の「夫源病」では?
なんか調子が悪い・・・あなたの体調不良は夫が原因の「夫源病」では?
なんだか最近体調がよくない、体がだるいしイライラする、頭痛や胃痛がひどくなってきたなどの症状はありませんか?もしかしてもう更年期?なんて心配になってきた人もいるかもしれません。でももしかするとあなたのその症状は夫源病かも…?夫を源とする病、つまり夫の存在が原因で起こってしまう症状のことです。多くの主婦がかかってしまうという夫源病の症状や改善策についてご紹介します。夫源病の症状はめまいや倦怠(けんたい)感?夫源病の主な症状は、めまいや体の倦怠(けんたい)感などの「なんか調子が悪い」というふわっとした症状であることが多いようです。さらに、ため息が多くなってしまう、すぐに疲れてしまうなども夫源病の症状として挙げられています。体に出る症状と心に出る症状身体的な症状としてはめまいや頭痛、胃痛など痛みが伴うものがあります。日頃から頭痛や胃痛が日常的に出ている人はこれが夫源病からくるものだとは気づかないかもしれません。しかし、夫と一緒にいるときや、夫の話を聞いているときなどに頭痛や胃痛に見舞われた場合は夫源病からくるものである恐れがあるのです。また、無性にイライラしたり、好きなものを見ても気分があまり盛り上がらなかったり、やたらと憂鬱(ゆううつ)な気分になってしまったりという心の症状が現れることもあります。心の症状については自分でどうにかできるものでもないため、本当に苦しい思いをしている人もいるのではないでしょうか。しかも原因がわからないうちは自分のことを責めたくなってしまいますよね。うつや更年期の症状と似ている?夫源病の症状はうつや更年期の症状とよく似ており、更年期障害を発症する年齢と同時期に発症するケースも多いため、更年期からくる症状だと間違った判断をしてしまうことも多々あります。更年期と夫源病は症状こそ似ているものの、原因や対処法は当然全く異なってきます。更年期の症状だと勘違いしたまま過ごしていると、夫源病が悪化してしまう恐れもあるのです。もし頭痛やめまい、倦怠(けんたい)感や気分の憂鬱(ゆううつ)感などの症状が現れたら、更年期だと決めつけずにあらゆる原因を探ってみましょう。夫源病の原因はコミュニケーション不足?夫源病の原因は細かくいえばたくさんありますが、結果的に夫婦のコミュニケーション不足が大きな要因となっているパターンが多いです。一緒に過ごす時間が長くなるほど会話がなくなってコミュニケーションをとらなくなってしまう、とり方を忘れてしまうという夫婦も多いと思います。そういった関係性が夫源病を招いているのです。意外とわかっていないお互いのこと惹かれあって結婚し、苦しいときもつらいときも一緒に支えあって乗り越えてきた夫婦でも、しょせんは他人。意外と知らない一面があることと思います。それなのに、言わなくてもわかってくれるはず、本当は自分の気持ちをきちんとわかっていてくれるはずと思い込んで会話をすることもなく過ごしている夫婦は多いのではないでしょうか。どれだけ長く一緒にいてもわからないことはたくさんあります。年齢や状況によって変化するお互いの考え方や思い、やりたいことなどはきちんと口に出して伝えなければなりません。特に男性は自分の気持ちを口に出さない人が多いので、夫が何を考えているのかわからないということが妻のストレスとなって夫源病の原因となってしまうのです。モラハラ夫には要注意!?特に夫源病が発症しやすいパターンは、夫のモラルハラスメント(通称:モラハラ)がひどい場合です。妻の言動のすべてに対して頭ごなしに否定する、怒鳴る、無視するなど妻の自尊心や気持ちを踏みにじる行為をするモラハラ夫を持つ妻は夫源病を発症しやすいといわれています。それだけ夫の言動にストレスを感じているということですね。ひどくなると夫が何か行動を起こすたびに頭痛や胃痛、めまいなどを発症してしまう恐れも。それで体調が悪そうにしている妻に対して、サボっている、怠けているなどと夫のモラハラがヒートアップし、妻はつらくても我慢を強いられるようになります。そうなるとさらに夫源病が悪化してしまうのです。まさに負のスパイラルに陥ってしまいます。夫源病は解消できる?夫源病は不治の病ではありません。夫源病だということを自分できちんと認識して改善することで解消できる場合もあります。自分だけで抱え込まずに、友人やかかりつけの先生などに相談しながらゆっくりと治療を進めていきましょう。夫婦のコミュニケーションが解消のポイント夫源病の原因が夫婦間のコミュニケーション不足なら、なるべくコミュニケーションをとるように意識することも大切です。もちろん、まずは自分が夫源病であるということを夫に告白し、理解してもらう必要があります。なかなか受け入れてもらえないのなら、離婚をちらつかせながら話を聞いてもらうのも強引ですがひとつのやり方です。まずは夫と自分がスムーズに会話できる状態になるよう、一回じっくり夫と話し合う時間を持ってみてはいかがでしょうか。上手な息抜きの方法を覚えよう自分自身でストレスを上手に解消するのも大切なことです。趣味があればそれにとことん打ち込んでみてもいいですし、友人とランチやお茶に出掛ける時間をもっと積極的に作ってもいいでしょう。仕事を持っているのならスキルアップやキャリアアップにチャレンジする、専業主婦で家から出ることが難しいのなら、クラウドソーシングなどを使って在宅ワークを始めてみるなど、仕事に打ち込むこともきっとストレス解消になるはずです。おわりに夫源病についてご紹介しました。思い当たる節があるという人もいるのではないでしょうか。夫源病は夫婦間の大きな問題です。自分だけで解決しようとせず、夫とよく話し合いながらよりよい解決策を導く努力をしましょう。夫源病を克服して夫婦の仲も修復するといいですよね。
2018.05.07 12:00
たまGoo!
「夫源病」と「妻源病」対策は感謝など言葉で伝えるのが重要
「夫源病」と「妻源病」対策は感謝など言葉で伝えるのが重要
 夫の定年退職をきっかけに、妻がめまいや耳鳴りなど様々な心身の不調をきたす「夫源病」。夫が毎日朝から晩まで家にいる生活が負担となっているためだが、同様の症状に悩まされる男性も急増しており、それは「妻源病」と呼ばれている。 お互いのために夫婦が一緒にいる時間を制限すべきとはいえ「外出しろ」「趣味を持て」といっても、満足な小遣いも確保できないリタイア後の生活では難しいという声も多いだろう。1日5時間以上は危険だという指摘もある。 だが、専門家によれば、できることは少なくないという。まずは「寝室を別にする」ことだ。これは夫婦間のストレスを大きく軽減する。住環境研究所の市場調査室長・嘉規智織氏がいう。「いくら長年連れ添った夫婦とはいえ、男女では就寝時の『快適な温度』が異なります。寝室が同じだと、冷え性の妻が暑がりの夫に無理して合わせたり、その逆だったり、いずれにしてもストレスを強いることになります。また、いびきや歯ぎしりなど嫌悪感に直結しやすいトラブル要因を避けることにも繋がる」 日中は、家の中に妻から逃れる「避難所」を作りたい。各家庭の居住環境にもよるが、独立して家を出た子供の空き部屋を書斎として活用するのは有効だ。そうしたスペースがない場合、居間の一角に机を設置し、パーテーションで囲んで「簡易的な書斎」を作るだけでも十分だ。それも難しい場合は、近所の図書館などを利用するのもいい。 大阪樟蔭女子大学教授で更年期外来を開設する石蔵文信医師は、孫や地域コミュニティと積極的に関わることを薦める。「もし息子や娘の家族が同居していたり、近くに住んでいるならば、孫の送り迎えや遊び相手は積極的に買って出るべきです。保育所不足が社会問題化するなかで家族に対する貢献度が大きいうえ、早朝、夕方に外出機会ができ、生活にメリハリが生まれます」 近くに孫がいなければ、地域の保育ボランティアやシルバー人材センターに登録するのも一手という。もちろん夫婦一緒の時間を制限する一方で、できる限り夫婦関係を円滑にする努力も必要だ。「ただし、特別なイベントを作る必要はない。たとえば妻を海外旅行に無理矢理誘っても、旅先でお互いのストレスを増やすだけ。女性は、気を遣う夫より気の合う同性と旅するほうが楽しいんです。“まずはスキンシップ”と強引にセックスに誘うのも、かえってストレスになりかねない」(石蔵医師) 夫源病にしろ妻源病にしろ、“特効薬”はない。普段からのコミュニケーションが重要なのだ。夫婦問題カウンセラーの高草木陽光氏はこうアドバイスする。「60代以上の男性の多くが苦手とすることではありますが、奥様に“ありがとう”や“ごめん”という言葉をきちんと伝えることが何より重要です。朝晩の食事の時間だけしか会わないとなれば、その時の会話が何より大事。“美味しかった”というのも素晴らしい感謝の言葉です」 一日中顔を突き合わせていると、どんな夫婦もお互いの欠点が気になるもの。しかし夫婦が一緒にいる時間を制限して、1日3時間、長くて5時間までと時間を区切れば、新鮮さと緊張感を持って付き合えるはずだ。※週刊ポスト2016年5月27日号
2016.05.21 16:00
週刊ポスト
定年後の夫婦が一緒にいる時間は1日5時間以上だと危険
定年後の夫婦が一緒にいる時間は1日5時間以上だと危険
 夫が毎日朝から晩まで家にいる生活が負担となり、妻がめまいや耳鳴りなど様々な心身の不調をきたす「夫源病」。3月に掲載された朝日新聞への精神科医による投稿がきっかけで、話題となった。夫の定年退職をきっかけにあらわれるこの症状と同様のものに悩まされる男性も急増している。それは「妻源病」と呼ばれている。通院とまではいかずとも、妻と一緒の時間が重荷という声は多い。  妻の言葉は、「仕事」という拠り所を失った夫の心に容赦なく突き刺さる。「定年後初めての正月に妻から“年賀状が少なくなったね”と気にしていることを指摘されました。家でゴロゴロしていると“仕事がないと新年会をする友達もいないのね”と。軽蔑したような表情がグサリと来ましたね。それ以来、“オレはもう誰からも必要とされてないんじゃないか”とすぐふさぎ込んでしまう」(元建設会社勤務男性・62歳) 不機嫌な妻を過敏に意識してしまうケースも。元医療機器メーカー勤務の63歳男性がいう。「昼食を少しでも残すと不機嫌な表情で台所のドアを“ドン!”と閉めて、何を話しかけても答えない。僕が使った後のトイレや洗面所を“チッ”と舌打ちしながら黙々と掃除する。“汚しちゃった? ごめん”と謝ってもまるで無視です。“この家に居てはいけないんじゃないか”と自己嫌悪で暗くなってしまう」 こんなエピソードを聞けば、妻たちが「モンスター化」しているように見えるが、もちろん彼女たちもストレスを抱えている。「夫源病」の名付け親・大阪樟蔭女子大学教授の石蔵文信医師はこう指摘する。「夫がずっと家にいることで、妻たちは友人と会ったり、趣味に時間を割いたりすることを諦めなければいけなくなる。そのうえ“昼食を作る”という新たな家事が大きな負担になる。女性たちのストレスは、男性以上に大きい。“老後はいつまでも一緒に仲良く”という夫婦愛の形は、幻想なのです。 お互いのためにも、夫婦が一緒にいる時間は制限すべきです。私は3時間で十分だと思っています。5時間以上だと絶対に危ない」 妻に「昼食ストレス」を与えずに5時間だけ顔を合わせるとすれば、朝食前後に2時間、夕食前後に3時間程度といったところか。現役時代を思えば、それでも夫婦の時間は十分だろう。 石蔵氏のアドバイスを裏付ける調査もある。シンクタンク「住環境研究所」が2012年に行なった「定年後の夫婦2人の暮らし方調査」によると、「夫婦といえども1人の時間が欲しい」と回答したのは女性で72%、男性で52%にのぼる。「夫婦別々の時間の確保」が求められているのである。そうしなければ、互いに体調を崩し、「熟年離婚」という最悪の結果さえ生みかねない。※週刊ポスト2016年5月27日号
2016.05.19 16:00
週刊ポスト
定年退職がきっかけの「夫源病」が話題だが「妻源病」も存在
定年退職がきっかけの「夫源病」が話題だが「妻源病」も存在
 朝日新聞(3月13日付)に掲載された〈妻を「夫源病」にしないためには〉という投稿が話題だ。投稿者は神奈川県に住む58歳の精神科医。うつなどストレス症状を訴える60代女性の多くが夫の定年退職をきっかけとする「夫源病」だったというのだ。 夫源病とは、夫が毎日朝から晩まで家にいる生活が負担となり、妻がめまいや耳鳴りなど様々な心身の不調をきたすことを指す。そもそもは、更年期外来を開設する医師で大阪樟蔭女子大学教授の石蔵文信氏が命名した概念である。 投稿では〈夫はいざという時の頼りになっても、ふだんは面倒な、うっとうしい存在である〉とし、妻を夫源病にしたくなければ夫は〈なるべく家を空け〉、〈せめて昼食くらいは自分で支度すること〉とアドバイスしている。 反響は大きく、4月13日の朝日の投稿欄では〈身に覚えあり、防止に努力する〉(78歳・無職男性)、〈お互い「ちょっと留守」がいい〉(67歳・主婦)など男女問わず様々な意見が上がった。 しかし、ここではもう一つの重要な事実に触れられていない。定年退職後の夫婦生活は、妻だけでなく夫にとっても非常に大きな精神的負担になっているということだ。 女性の夫源病と同様の症状に悩まされるという男性が急増している。昨年、定年退職を迎え、第二の人生を謳歌するはずだったA氏(66)もその一人だ。「四六時中一緒だからアラが目につくのでしょう。毎日、些細なことで妻に注意されてばかり。“トイレの蓋は閉めて”“オシッコは座ってして”から始まり、“カーテンを開けたらきっちり端にまとめて”なんてことまで指摘される。たまに気を利かせて洗い物をしたら“こんな洗い方じゃダメ。結局、二度手間じゃない”と叱られて……。 何をいわれるか気が休まらず、惨めな気持ちが続いていた。すると、いつしか朝起きると動悸が出て息苦しくなり、めまいがするようになった。妻が近くにいるだけで汗をびっしょりかく。悩んだ末、今は心療内科に通っています」 企業戦士としてモーレツに働いていた現役時代には滅多に体調を崩すことはなかったA氏だが、退職したら病院通いになってしまったのだから皮肉なものだ。 医師からは処方された薬を飲むことと同時に、「奥さんと顔を合わせる時間を極力減らすように」とアドバイスを受けた。実践すると、少しずつ症状は改善しているという。メンタルヘルスに詳しい産業医の下村洋一氏は、「A氏は典型的な『妻源病』の症状です」と解説する。「仕事一筋で頑張ってきたプライドが高い男性ほど陥りやすい。会社では評価されてきたのに、家では妻から子供を叱るようにダメ出しされる。現役時代のように同僚と酒を飲んで憂さ晴らしもできないため、ストレスは溜まる一方です。動悸やめまい、発汗などが代表的な症状として現れます」 定年を迎えた男性が「妻源病」に陥りやすいのは、身体的な理由もある。医療法人医新会理事長の横山博美氏が解説する。「女性だけでなく男性にも更年期障害は存在します。前立腺の不調やテストステロンという男性ホルモンの低下によって頻尿や尿漏れなどの排尿不全や勃起障害が出やすくなる。すると同時に精神的にもストレスを感じやすくなるのです」※週刊ポスト2016年5月27日号
2016.05.17 11:00
週刊ポスト
仕事が忙しいパパにこそ、住民イベントでの知人づくりが必要?
仕事が忙しいパパにこそ、住民イベントでの知人づくりが必要?
新居に入居して、お隣やお向かいには挨拶しても、同じタウン内の住民と知り合う機会はなかなかできない。入居後のコミュニケーションはどうすればいいか、そのきっかけづくりに取り組むデベロッパーが増えている。今回は一戸建てタウンでの野村不動産によるハウスウォーミングパーティーに参加してみた。入居時期が異なる戸建てだからこそ、情報交換の場として重要最近、マンションのコミュニティづくりが話題にされ、各社がいろいろ工夫を凝らしているが、一戸建てが集まる分譲の場合はどういう状況だろうか。マンションの場合は概ね同時期に入居するが、コミュニティづくりが必要になるような大規模な一戸建ての分譲の場合は、入居が数年単位で異なる場合が多い。野村不動産と野村不動産パートナーズが試みている「ハウスウォーミングパーティー」に参加して現状を取材させてもらった。野村不動産では、入居直前に開催していた「管理説明会」を「ハウスウォーミングパーティー」にリニューアルし、自己紹介やゲームを通して入居予定者同士がコミュニケーションを持つ機会としている。現在、このイベントは全国で導入され、入居予定者の70~90%が参加しているそうだ。取材したのは、すでに第5期の販売が始まっている『プラウドシーズン花小金井ガーデンテラス』、全区画80区画の物件だ。すべての分譲地ではなく、ある程度の戸数を持つ物件で「ハウスウォーミングパーティー」は開催される。当日は雨、しかも3月だというのに相当寒い。驚いたのは、悪天候なのに時間になると入居者の90%以上の世帯に加えて購入検討中の方まで集まってきたことだ。ゲームや有名人の参加など、人を集める工夫が随所にされている。例えばゲームの際には、街区に関係なくランダムにチームをつくり、競い合う。今回はカップ麺をたくさん積み上げるというゲームだが、今まで声を掛け合ったことがない人と目的を持って何かを一緒にするというのは、知り合いになれるいいチャンスだろう。また勝ったチームには電化製品などの景品が出るのも参加意欲を高めている。「育休中ですが、仕事に復帰するための保育園などの地域の情報を聞きたくて参加しました」という人もいた。最初の入居からある程度の期間をみて開催するため、先に入居した人から情報が聞けるのも、こういったイベントのいい利用方法だろう。入居時期が異なる住民が知り合える点にも意義を感じた。【画像1】みんなで協力しあうと、自然と仲よくなれる(写真撮影:四宮朱美)住民交流は、むしろ「ふだん家にいる時間の少ない人たち」に必要?今回のイベントに参加して感じたのは、男性の参加者の多さだった。30代が多いせいか積極的に参加している。話を聞いたなかに「他のエリアから転居してきたが、ふだん仕事が忙しいせいでなかなか知り合いができない。この機会を活かして顔見知りをつくっておきたい」という夫の意見もあった。夫婦二人のカップルは「共働きで、子どもがいないと知り合うチャンスがない」と話してくれた。実際に子どもを育てているママたちのコミュニティは、子どもを通して自然に生まれるかもしれないが、仕事が忙しいパパや、シングル・DINKS・シニア世代など、子どもがいない家庭の場合、なかなか地域に知人をつくりづらい。ある程度お膳立てされた舞台を用意してもらった方が知り合いをつくりやすい。今回のイベントでも、川柳の発表など大人が参加しやすいテーマも用意されていた。最近、定年後の夫が会社以外での知人がいなくて一日中家にいて小言を言い、妻の具合が悪くなる『夫源病』という病気が話題になっている。趣味やボランティアで自分の居場所をつくっておかないと「粗大ゴミ」と言われかねない。仕事が忙しい男性にこそ、こういったイベントが必要なのではないだろうか。現役時代から地域に知人をつくる機会があれば、自由な時間ができたときに自然に交流ができる。ほかの住民取材の場でも、「大人向けの住民イベントを開催してほしい」とか「平日夜のイベントがあってもいいのでは」という声を耳にした。それに応えてゴルフ大会やビアガーデンなどのイベントが住民主催で開催されている例もある。住民コミュニティの醸成には、さまざまな工夫が期待されているようだ。以前は「住民同士のコミュニティ」というと、煩わしさを感じて、足が遠のくという話を耳にしたが、最近は積極的に取り組んでいる例を目にする。東日本大震災のあとからは防災訓練を中心にしたイベントなどは多い。企業がお膳立てをしたコミュニティをどう育てていくかは、住民同士の意欲の問題だが、きっかけづくりの役割は大きい。●取材協力・野村不動産/ハウスウォーミングパーティー
2015.05.21 07:00
SUUMOジャーナル
夫が原因の更年期障害 “ワシも族”“お前も族”に妻苦しむ
夫が原因の更年期障害 “ワシも族”“お前も族”に妻苦しむ
症状に個人差はあるものの、40代~50代の女性にとって更年期障害はやっかいなもの。食生活や適度な運動など日常生活に気を配り、漢方やホルモン補充療法などで治療することが一般的だが、なかなかそれだけでは改善しない人も多い。そんなときは、隣にいる夫をチェックしてみてください。原因はまさに、そこにあるのかもしれません。ここ最近、立っていられないほどのめまいや動悸を感じ、肌も乾燥してかゆくてたまらないと訴えるのはAさん(48才・専業主婦)だ。「でも、この症状は夫がそばにいるときだけなんです」50代の夫は一昨年、自動車の下請けメーカーをリストラされた。最初はふさぎ込んでいるのを見て心配したが、そのうち、以前には見向きもしなかった家庭の“些事”に口を出すようになった。「皿の柄が統一されてない」「いつも豚肉ばかりのメニューで、おれの健康に気遣いがない」「晩酌しか楽しみがないのに、発泡酒にしたのは稼ぎがないからか」…。「大学受験を控えた娘もいるので失業保険でやりくりしなきゃと節約したのに、夫はいいたい放題。娘は夫のイライラのとばっちりを受けて、携帯電話を没収されてしまいました」(Aさん)「夫にまた何かいわれるんじゃないか」と思うと、Bさんの症状は悪化する。あまりにだるくて横になっていると、「主婦は気楽に休めていいよな」と夫が愚痴とも批判ともいえない言葉を浴びせる。この他にも、『夫源病-こんなアタシに誰がした-』の著者である大阪大学大学院准教授の石蔵文信さんが「夫源病」を引き起こしやすい夫の例として、やはり定年後の“ワシも族”や“お前も族”を挙げる。会社というコミュニティーを離れ、それまで何でもいいつけていた部下はもういない。打ち込める趣味もなく、地域社会とのかかわりも薄いため、気軽に外に出かける機会もない。すると暇を持て余し、妻の外出に「ワシも連れていけ」とつきまとう“ワシも族”や、「お前も来い」と必ず妻を同伴しようとする“お前も族”になってしまうのだ。しかも、妻が買い物をしていると「そんな高いの買うのか」「まだ歩くのか」と文句をいう。女友達との食事にまでついてきて、つまらなさそうにして場を気まずくさせる、なんて夫も。前出の石蔵さんはこう指摘する。「奥さんの体調をやたら心配する夫もいますが、それは愛情ではなく口だけで、『妻がいないと食事などで困る』というのが妻にはみえみえ、という場合も。それはまた夫源病をひどくするのです」それでは夫が原因の更年期障害に対処するためには、どうしたらよいのだろうか。石蔵さんは、「性格は変わらなくても、行動は変えられるから」と、家事などで夫が自立することを提唱する。そして、妻にも「夫がなんといおうと忘れて」食事や旅行、さらに症状が深刻なら“一時別居”をしてでも自分の時間を持つことを勧めている。「ストレスを軽くする訓練法のアドバイスや適切な薬の処方はもちろんしますが、いちばん大事なのは夫婦でよく話し合うこと。夫は自分が原因だと思っていませんし、指摘しても最初は認めようとしません。ときには口げんかしてぶつかり合い、互いを理解することも大切だと思います」(石蔵さん)※女性セブン2012年2月2日号
2012.01.23 07:01
女性セブン
「顔を見るとめまいがする…」夫が原因となる更年期障害も
「顔を見るとめまいがする…」夫が原因となる更年期障害も
女性のものだと思われがちな「更年期障害」だが、実は男性にもあるのだという。さらには、夫の更年期障害が妻に悪影響を与えることも少なくないのだ――。ある土曜日の昼下がり。診療室に50代の夫婦がはいってきた。夫に従うように妻が着席すると、医師が静かに問診を始めた。「ご主人の体調は、その後いかがですか」「特に…変化はありませんね」夫がぶっきらぼうに答える。今度は妻に医師が聞いた。「奥さんが見ていて、ご主人の様子はいかがですか」妻は待ってましたとばかりに、夫ではなく医師に向かって不満を話し始めた。「この人が家にいるようになってから、大変なんです。出かけようとすると、どこに行くんだと細かく聞かれて“おれの昼飯はどうなっているんだ”と怒ります。もう、本当に困ってます。私も肩こりがひどくて、めまいまで…」妻の愚痴は止まらなかった。この日、30分の診察のうち、妻が話した時間は約15分。夫とはわずか2、3分のやりとりで、医師の質問に短く答えただけだった。ここは、「男性更年期外来」。しかし、患者の妻、つまり女性の更年期障害患者も通う。診療を担当しているのは、大阪大学大学院准教授で『夫源病-こんなアタシに誰がした-』の著書もある石蔵文信さん(56)だ。一般に更年期障害とは、日本女性の平均的な閉経年齢50才前後を挟んで前後5年ずつ、計10年間の“更年期”に表れる不快な症状が、日常生活に支障をきたすことを指す。ただしその期間や症状は個人差がかなりある。女性はエストロゲンなどの女性ホルモンが減少することによって、不眠やのぼせ、ほてり、多汗などのさまざまな症状が出るため、女性ホルモン補充療法や漢方で治療をするのが一般的だ。しかし、こういった治療でも好転せずに、長年苦しむ人も少なくない。「女性の更年期障害の原因は性ホルモンの減少とされますが、それだけで説明がつかないこともあります。閉経後、ずいぶんたった60代で症状が出たり、ホルモンの値に異常がなくてもつらい症状が出る女性もいます。更年期障害の裏には、メンタルストレスが隠れているケースが多いのです」(石蔵さん)もともと循環器科専門医の石蔵さんが行う「男性更年期外来」は、中高年男性の多くが悩まされる頭痛や耳鳴り、不眠、ED(勃起不全)などの女性の更年期に似た症状が、高血圧症や糖尿病など循環器系疾患に関連しているところから始まった。これまで約600人を診察してきたが、その妻の多くも更年期の症状に苦しんでいることに気づいた。「最初は、男性がなかなか口を開かないので、情報源のつもりで奥さんに同席をお願いしていたのですが、話を聞くと同様の症状が表れていたので、奥さんも更年期障害を抱えていることに気づきました。しかも、“夫の顔を見るとめまいがする”“夫の足音だけで動悸が早まる”といった、夫が原因としか考えられない症状を訴える。そうした夫による更年期障害・症状を『夫源病(ふげんびょう)』と名付けて治療してきました」(石蔵さん)※女性セブン2012年2月2日号
2012.01.19 16:00
女性セブン

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