国内一覧/1541ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

日本の首相 国民の投票により直接選ぶべきと大前研一氏提言
東日本大震災は政府のリーダーシップの欠如を露呈したが、そもそもリーダーの選び方は正しいのか? 日本のリーダーをいかに選ぶべきかを大前研一氏が提言する。* * * 議院内閣制の発祥地で日本もお手本にして…
2011.05.29 07:00
週刊ポスト

なぜか自衛隊叩きばかりする大手新聞に専門家が疑問を呈す
2008年に起きたイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で横浜地裁は当直士官2人を無罪とした。先の海難審判では「あたご」側の監視が不十分としており、裁きが分かれた。それだけどちらの過失か判断が難…
2011.05.28 16:00
SAPIO

歌舞伎町便り【1】震災後日本人客増「この街はまだ死んでいない」
東京都新宿区歌舞伎町は東洋一の歓楽街と謳われたた不夜城だ。震災後シンボルの「歌舞伎町一番街」のネオンが消え、さすがに沈黙したかと思われた。だが5月1日にネオンが再点灯するのにあわせるように、ひと足も戻…
2011.05.28 16:00
NEWSポストセブン

菅首相が多額の寄付した団体 日の丸を引き下ろそうとした過去
過去に菅直人首相の資金管理団体「草志会」は、「政権交代をめざす市民の会(以下、市民の会)」という団体に、多額の寄附をしている。聞き慣れない団体だが、菅氏の「草志会」からの寄附の額は2007年に5000万円、2…
2011.05.28 16:00
SAPIO

大前研一氏 中曽根氏以後日本に指導力と見識ある首相いない
東日本大震災以降、「政府によるリーダーシップの不在」を感じた方も多いのでは。だが、野党である民主党もリーダー不在と語るのは大前研一氏だ。 * * * 野党である自民党にも人材はいない。中曽根康弘氏…
2011.05.28 07:00
週刊ポスト

池田信夫氏 現在稼働中の原発は動かし、その間に政策考えよ
日本では脱原発の議論が高まっているが、それにはコストの議論が不可欠だ。原発のコストをどう考えるべきか、経済学者、池田信夫氏の意見を紹介する。 * * * 原発アレルギーとも言うべき声が高まっている…
2011.05.28 07:00
SAPIO

福島原発 「1日の遅延は100日の困難を招く」を肝に銘じよ
毎時2000ミリシーベルトという高い放射線、数万tにも及ぶ大量の高濃度汚染水、行く手を阻む瓦礫の山……福島第一原発では、復旧作業にあたる作業員たちに、今も次々と困難が降りかかっている。被害を拡大させた東電…
2011.05.27 16:00
SAPIO

家流された被災地91歳男性「戦争も行ったが今回の方が辛い」
ベストセラー『がんばらない』著者で、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、5月の連休中、岩手県釜石市に入った。ここは、824人が死亡し、533人が行方不明だった。住宅の倒壊は3118棟。避難者は2117人にも及び、街…
2011.05.27 07:00
週刊ポスト

福島事故あっても原発のコストの優位性は変わらないと専門家
震災を受けて日本では脱原発の議論が高まっているが、それにはコストの議論が不可欠だ。原発のコストはそれでも安いとする宮崎慶次・大阪科学技術センター顧問の主張を紹介する。 * * * 発電所の運転年数…
2011.05.27 07:00
SAPIO

「東電次期社長にはきちんとした報酬で頑張ってもらえ」の声
原発事故をめぐる東電の企業統治の機能不全に対して、業績連動報酬を導入せよとの意見がある。しかし、早稲田大学教授の久保克行氏は疑問を呈する。「東電のようなインフラ企業は業績で報酬を決めるやり方はそぐ…
2011.05.27 07:00
週刊ポスト

被災地愛煙家川柳「たばこなし 最後の一本と にらめっこ」
宮城県を中心に広く読まれている地元新聞『河北新報』には、週に1回「川柳」コーナーが掲載されている。その選者を務める雫石隆子さんによれば、震災後、川柳の投稿が以前より増えたという。その中には、たばこを…
2011.05.26 16:00
週刊ポスト

1kWh原発コスト10.69円で火力9.90円と比べ安くないと専門家
震災を受けて日本では脱原発の議論が高まっているが、それにはコストの議論が不可欠だ。原発のコストは安くないとする武田邦彦・中部大教授と小出裕章・京都大学原子炉実験所助教の意見を紹介する。 * * *…
2011.05.26 16:00
SAPIO

β線を出す放射性ヨウ素の内部被曝は外部被曝の4.5倍
放射能汚染が止まらない。5月になり、神奈川などで生茶葉から規制値(1kgあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。お茶については、厚労省と農水省で、お湯で淹れる前の荒茶も検査すべき、いや飲…
2011.05.26 07:00
女性セブン

大前研一氏 大臣に逆らっての更迭恐れる小市民的官僚を嘆く
東日本大震災以降の政府の迷走ぶりが示すもの、それが「リーダーシップの不在」であることに異論を唱える人はいないだろう。そうした事態の問題点の本質を、大前研一氏が解説する。 * * * 象徴は、指揮命…
2011.05.26 07:00
週刊ポスト

政府の年金改革案 年収600万円以上の人は最低保障年金なし
公務員の給与カットに乗じた賃下げの懸念が広まる一方、増税が待ち受ける中で、政府は低年金・無年金者に“やさしい”という触れ込みの年金改革案を近く発表する。 新制度は、年金保険料を納めていない人にも税金…
2011.05.25 16:00
週刊ポスト
トピックス
](https://www.news-postseven.com/uploads/2025/06/28/jiji_onlinecasino01-e1750904961527-214x142.jpg)
《フジ社員だけじゃない》オンラインカジノ捜査に警察が示した「本気度」 次のターゲットはインフルエンサーか、280億円以上つぎ込んだ男は逮捕
NEWSポストセブン

「国政に再挑戦する意志に変わりはございません」山尾志桜里氏が国民民主と“怒りの完全決別”《榛葉幹事長からの政策顧問就任打診は「お断り申し上げました」》
NEWSポストセブン

《自民・れいわ・維新の票を食った》都議選で大躍進「参政党現象」の実態 「流れたのは“無党派層”ではなく“無関心層”」で、単なる「極右勢力の台頭」と言い切れない本質
週刊ポスト

【スクープ入手】中居正広氏と被害女性との“事案後のメール”公開 中居氏の「嫌な思いをさせちゃったね。ごめんなさい」の返事が明らかに
週刊ポスト

“オンカジ汚染”のフジテレビに迫る2つの危機 芋づる式に社員が摘発の懸念、モノ言う株主からさらに“ガバナンス不全”追及も
週刊ポスト

二刀流復活・大谷翔平の「理想のフォーム」は?「エンゼルス時代のようなセットポジションからのショートアームが技術的にはベター」とメジャー中継解説者・前田幸長氏
NEWSポストセブン

「募金額をコントロールしたかった」24時間テレビ・チャリティー募金着服男の“身勝手すぎる言い分”「上司に怒られるのも嫌で…」【第2回公判】
NEWSポストセブン

「“俺はイジる側” “キツいイジリは愛情の裏返し”という意識を感じた」テレビ局関係者が証言する国分太一の「感覚」
NEWSポストセブン

《24時間テレビ寄付金着服男の公判》「小遣いは月に6〜10万円」夫を庇った“妻の言い分”「発覚後、夫は一睡もできないパニックに…」
NEWSポストセブン

【スタッフ証言】「DASH村で『やっとだよ』と…」収録現場で目撃した国分太一の意外な側面と、城島・松岡との微妙な関係「“みてみぬふり”をしていたのでは…」《TOKIOが即解散に至った「4年間の積み重ね」》
NEWSポストセブン

「はいオワター まじオワター」「給料全滅」 フジテレビ鈴木容疑者オンカジ賭博で逮捕、SNSで1000万円超の“借金地獄”を吐露《阿鼻叫喚の“裏アカ”投稿内容》
NEWSポストセブン

「週刊ポスト」本日発売! 中居正広と元フジ女性アナの「メール」全面公開ほか
NEWSポストセブン