国内一覧/544ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

沖縄のシンボルが一夜で焼け落ちた(時事通信フォト)
焼失の首里城にはなぜスプリンクラーがなかったのか
 火災で甚大な被害を受けた首里城(那覇市)が浮き彫りにしたのは、防火体制の問題点だ。焼失した正殿の周辺の消火設備としては、高圧の水を放つ放水銃に加えて、「ドレンチャー」と呼ばれる設備があった。屋根下…
2019.11.17 07:00
週刊ポスト
安倍官邸 皇室の重要儀式より新大臣認証式優先、皇室軽視か
安倍官邸 皇室の重要儀式より新大臣認証式優先、皇室軽視か
 皇居から赤坂御用地まで走る50台、約400mに伸びた車列。先頭の警察車両に続くのは、天皇皇后両陛下ではなく、菅義偉官房長官(70才)を乗せた車両だ。その後ろを、安倍晋三首相(65才)の車が走る──。「11月10日…
2019.11.17 07:00
女性セブン
温暖化で日本の伝統料理が食べられなくなる!?
変動する気候 日本の四季から「秋」がなくなり“梅雨”に?
 猛暑と台風に見舞われる夏が終わったかと思ったら、札幌で初雪が観測され、すでに冬が訪れつつある。もはや暑いか寒いかの二択になってしまったかのようだ。 世界気象機関(WMO)によれば2014年から2019年までの…
2019.11.17 07:00
女性セブン
祝賀は「令和」の幕開けを実感させてくれた(時事通信フォト)
雅子さま 「感情を出すべきではない」という考え方から解放
 11月9日の夜に行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」。皇居前広場には各界の著名人や一般客約3万人が集まり、新たな時代の始まりを祝福した。 この夜、天皇皇后両陛下がくぐられた皇居正門の奥には、…
2019.11.16 16:00
女性セブン
秀吉の「長い手紙」の理由とは?(時事通信フォト)
信長、秀吉らの書状は「実物」 歴史を塗り替える発見か
 愛知県豊橋市はこのほど、市内の神社に伝わる古文書の中から、織田信長、豊臣秀吉ら戦国武将の直筆書状を発見した。歴史作家の島崎晋氏は、発見されたうち、足利幕府2代将軍義詮(よしあきら)の直筆書状が特に重…
2019.11.16 07:00
NEWSポストセブン
代名詞の「赤瓦」を復元できるか(時事通信フォト)
首里城再建を阻む赤瓦職人の高齢化 育成には3~5年が必要
 火災で焼失した首里城(沖縄県那覇市)の再度の復元にあたっては、技術的な課題が少なくない。 首里城といえば、あの独特の赤い瓦が印象的である。前回の復元では、沖縄屈指の赤瓦職人と言われた奥原崇典氏が中…
2019.11.16 07:00
週刊ポスト
出火原因は電気系統のトラブルとみられる(EPA=時事)
火災で失われた首里城が「沖縄の心」の象徴とされる理由とは
 沖縄の首里城火災により、多くの歴史的建造物や文化財が失われた。歴史作家の島崎晋氏が、首里城など琉球時代からの遺跡群が「沖縄の心」を象徴する理由について解説する。 * * *「うちなんちゅう(沖縄の…
2019.11.15 16:00
NEWSポストセブン
携帯片手に歩く進次郎
小泉進次郎、議員宿舎と滝クリ宅の二重生活にルール違反疑惑
 新婚生活をスタートさせた小泉進次郎・環境相(38才)と滝川クリステル(42才)。2人の住まいが注目を集めている。 進次郎氏は結婚後の現在も、東京・赤坂の議員宿舎に住んでいる。都心の一等地にあり、地上28階…
2019.11.15 16:00
女性セブン
1日1回は校内を回るのが校長・西郷さんの日課。生徒の些細な変化にも気づきやすくなるという
校則撤廃中学校の校長 「教員らしく振る舞う必要ない」
 東京都世田谷区立桜丘中学校では、校則の全廃による服装や髪形の自由化のほか、チャイムは鳴らず、何時に登校してもいい。今年度から定期テストも廃止され、代わりに10点ないし20点の小テストを積み重ねる形式に…
2019.11.15 16:00
女性セブン
感動の即位パレード 外務省近くで雅子さまが流した涙
感動の即位パレード 外務省近くで雅子さまが流した涙
「雅子さまは、もともと涙もろい方なんです。教養も知性も国際経験も運動神経も抜群で、才色兼備のキャリアウーマンでいらしたので“強い女性”だと誤解されることも多いのですが、人間味に溢れ、とても繊細な感性を…
2019.11.15 16:00
女性セブン
沖縄のシンボルが一夜で焼け落ちた(時事通信フォト)
デニー玉城知事vs自民党 首里城再建の主導権争いが勃発
「本土復帰50周年の節目として事業を進めていけるよう、できるだけ前倒しで計画を策定したい」 首里城の火災を受けて11月1日、急きょ上京した沖縄県の玉城デニー知事は、官邸で菅義偉官房長官に再建への協力を求め…
2019.11.15 07:00
週刊ポスト
1990年(平成2年)11月22日、大嘗祭に臨まれた天皇陛下(現在の上皇陛下)(共同通信社)
謎に包まれた大嘗祭、陛下は一体どんな秘儀をされたのか
 11月14日に挙行された「大嘗祭」。天皇陛下即位の関連行事の中でもクライマックスと呼ばれるものだが、その全貌は謎に包まれている。 大嘗祭は、祭祀の舞台「大嘗宮」を皇居・東御苑に新設して行われる。大小三…
2019.11.15 07:00
女性セブン
水害にあった武蔵小杉(時事通信フォト)
世界的上昇の平均気温、100年で3℃上昇 台風直撃にも影響
「あえて申し上げるなら合意なき決定だ」。11月1日、来年の東京五輪のマラソン・競歩が札幌で開催されることが決まり、こう声を震わせたのは東京都の小池百合子知事(67才)。突然の開催地変更に批判が集まる一方、…
2019.11.15 07:00
女性セブン
【動画】今井絵理子・政務官焼けた首里城視察の仕事ぶりは
【動画】今井絵理子・政務官焼けた首里城視察の仕事ぶりは
 こちらは、内閣府政務官の今井絵理子議員。首里城の火災が起きた当日、沖縄へと視察に向かいました。写真はその夜、那覇発羽田行きの機内の様子。居合わせた客によると「防災服で乗客たちも気づき始めていました…
2019.11.14 16:00
NEWSポストセブン
沖縄帰りの今井氏(2019年)
沖縄出身の今井絵理子・内閣府政務官 首里城視察の仕事ぶり
 火災で甚大な被害を受けた沖縄県那覇市の首里城の再建を目指す一員として名乗りを上げているのは、沖縄出身で元「SPEED」メンバーの今井絵理子・内閣府政務官だ。 9月に防災、女性活躍などを担当する政務官に抜…
2019.11.14 07:00
週刊ポスト

トピックス

清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
引退すると言っていたのに誰も真面目にとりあっていなかった(写真提供/イメージマート)
数十年続けたヤクザが引退宣言 知人は「おめでとうございます」家族からは「大丈夫なのか」「それでどうやって生きていくんだ」
NEWSポストセブン
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト