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2011年夏のメイクトレンドは定番カラーにネオンをプラス

 夏のメイクは涼しげな色味のアイシャドウや、焼けた肌に似合うブロンズ系などが定番。まだシーズン限定アイテムの発売は先のブランドもあるけれど、「2011年夏の限定色」アイテムが出揃ってきた。

 今年の特徴としては、定番のブルー系・グリーン系のオーシャンカラーやブロンズ系に加え、ゲランやパルファム ジバンシイなど複数のブランドが「ネオン」をテーマに鮮やかなカラーを展開している。

 発色の良さで定評のあるソニア リキエルは「ネオン ルック」をコンセプトに、アイシャドウ(4色)・クリーミィ チークカラー(3色)・リップグロス(5色)・ネイル(5色)・メイクアップベース(1色)・フェイスパウダー(1種)の6アイテムを5月1日に発売。

 ネオンの多彩な光を表現しているパウダーアイシャドウの『オンブル ミュルティコ』は4色展開ながらカラーレンジも広く、定番のオーシャン系やブロンズ系も選べる。

 1つのパレットに5つのカラーラインがあり、その日の気分でメインカラーを変えてみたりミックスも可能。ネオンをイメージさせるあでやかな色にパールやラメ感もほど良く、夏らしいメイクにイメージが膨らむ。

 また既存アイテムの『グロッシー リップカラー』が“うるうる・プルプルなツヤ”“立体感”などでコスメフリークに人気が高いが、この夏限定の『グロス ヴォリュプテュ』は、テクスチャは少しサラッとしつつ、ぷっくりとした立体感やツヤ感はキープ。

 色番01の「レイトナイトパーティ」は、“濡れたようなツヤの中にパール&ラメが輝くミラーボールシルバー”。お気に入りのリップと合わせる透明グロスとして、季節を選ばない使い方が可能だ。

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