ライフ

メイドが吐息でふ~ふ~冷ましてくれるおでんが銀座で人気に

「お熱いですから気をつけてください」(セナちゃん)

 普通に飲食するだけじゃない、選りすぐりの美女たちが接客してくれる「美人酒場」がサラリーマンたちの間で話題となっている。その中の一つ、銀座でメイドがアツ~い接客をしてくれるという、『GIRLS NEXT PHI』をリポート。進化する美人酒場の実態とは???

 * * *
 銀座の一等地で「お帰りなさいませ。ご主人様!」という場違いな声。この店は3月にオープンしたメイド姿の女の子とダーツやブラックジャックなどのカジノゲームが楽しめるダイニングバーだ。秋葉原とは違う客層に最初こそ戸惑ったというが、セクシー系からお笑い系まで揃ったメイドたちが柔軟に対応。その従順な接客が心地良いのか、リピート率が高いという。パスタやオムレツなどメニューも充実。

 30~50代のサラリーマンが仕事帰りにふらりと立ち寄って、ひとときのご主人様気分を楽しんでいるようだ。

「お熱いですから気をつけてください」(セナちゃん)とおでんを吐息で冷ましてくれる、人気メニュー「メイドのふ~ふ~おでん」は800円。

■メイドと遊べるダイニングバー GIRLS NEXT PHI(ガールズネクストファイ)
【住所】東京都中央区銀座2-7-11銀座ブラジルビル7F
【営業時間】月~金 18時~翌1時(金は~翌5時)、土・日・祝 15~翌11(土は~翌5時)
【定休日】無休

撮影■ヤナガワゴーッ!

※週刊ポスト2011年7月8日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン