芸能

ホリエモン 某M氏の手料理に舌鼓&ニューハーフとハッスル!

 ただいま堀江貴文氏は、あらゆる方面の知人から仮釈放を祝福してもらっているが、先日は某M氏がついにその音頭を取ったようだ。M氏の故郷の大阪で開かれた会の中身を少しだけお届けしよう。『中川淳一郎のネットとビールの愉快な話 by NEWSポストセブンVol.18 』より一部抜粋する。

 * * *
 こんにちわ。『堀江貴文のブログでは言えない話』担当の編集Sです。先日、御大は、『キレナビ』編集長のはあちゅうさんこと伊藤春香さんが関わっている『肉会』に入会したそうです。これは、焼肉をネタにしたユル~い出会い系サービス。焼肉とか太りそうですよね……。

 御大のメルマガの読者の方はご存知でしょうが、仮出所後、御大の胃袋には連日連夜、カロリー高めな食事とお酒が投入されまくっております。食事の量は少なめで、炭水化物も摂っていないとはいえ、いつかは“あの体型”に戻ってしまうのでしょうか……。

 さて、今週はそんな食事についての話題でも、ちょっと変わった話をしましょう。ただいま御大は、仮出所を祝う歓迎会をいろんな方々に開いてもらっておりますが、某Mさんも自ら音頭を取って会を催してくれたのでした。場所はMさんの故郷大阪。隠れ家的な和食店に招待された御大の前には特別な料理の数々が。

「刺身盛りから始まり、焼き牡蠣とかタコのオイル漬けとか霊芝(キノコの一種)をつけ込んだ薬用酒とか、なかでも細いスパゲッティを使ったオイルベースの小エビのパスタはなんとMさんが作ってくれて、何気に美味しい! 取り立ての筍を使った料理も! 素晴らしい体験だった」

“何気に”という表現が微妙に気になりますが……Mさんの歓迎会はこれにて終了。しかし、飲み足りない御大は、他メンバーとホテルで二次会。それでも飲み足りず、御大のみ今度はミナミに繰り出したようであります。「日曜日だったから店がなかなか開いていない。しょうがいないから、街で声をかけて飲みに行ったり。最後はあまり記憶がない……」

 さらには翌日も筍山に行ったり、ニューハーフのいるカラオケバーに行ったり。「体が軽いからサクサク動けるよ! ヤバイ!」とカラオケでもかなりハッスルしたようでした。

関連キーワード

関連記事

トピックス

夜の街にも”台湾有事発言”の煽りが...?(時事通信フォト)
《“訪日控え”で夜の街も大ピンチ?》上野の高級チャイナパブに波及する高市発言の影響「ボトルは『山崎』、20万〜30万円の会計はざら」「お金持ち中国人は余裕があって安心」
NEWSポストセブン
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\\\\\\\\\\\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン