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コーディネートアプリ「WEAR」 一般人の投稿もヒットの背景

 サービス開始から5か月で200万ダウンロードを記録した日本最大のファッションコーディネートアプリ「WEAR」(スタートトゥデイ)。鈴木えみをはじめとする人気モデルや、読者モデルやタレントも日常のコーデを公開し、話題を呼んでいる。しかし、人気の秘訣は著名人のコーデが見られることだけではないようだ。

 実際にWEARを利用している女子大生・リカさん(21歳)は、WEARに自分の毎日のコーデを投稿しているという。

「このアプリの魅力は、スタイルの良いモデルさんではなくて一般人のコーデが見られるところです。昔は雑誌を参考に服を買っていたのですが、雑誌のモデルさんはスタイルが良すぎて自分が着てみたときにイメージが違ってしまうことが多くて……。

 その点、WEARの投稿者は自分のプロフィールに身長を載せているので、『自分と同じくらいの身長の人がこの服を着ると、こんな風に見えるんだ。このスカートはちょっと丈が長過ぎるかな』、などとイメージしやすいのが嬉しいです」(リカさん)

 また自分のコーデを非公開にし、「自分一人だけが見られるアルバムのように利用している」というユーザーもいる。女子大生・アヤメさん(22歳)は、次のように話す。

「このアプリはその日の朝にチェックして、自分の手持ちのアイテムと照らし合わせながら参考にできるのが便利です。

 カリスマブロガーのブログをチェックしていた時期もあるけれど、その子たちは可愛く映ることに精一杯な感じがして、ちょっと嫌だったんです(笑)。その点、WEARは顔を載せず服だけを載せる人も多いので、無駄がない感じがします」(アヤメさん)

 人気モデルだけでなく、身近な一般人の投稿を参考にすることで、ファッションアイテムを購入する際の「失敗」を減らせる点が、大きな魅力のようだ。

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