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アベノミクス効果あった? 上場企業年収ランキングトップ20

 果たしてアベノミクスは給与アップの効果を生み出せたのか。本誌は東京商工リサーチの協力のもと上場企業の年収ランキングを作成した。以下、上位20社を紹介しよう。

【凡例】
会社名
2013年度平均年収(万円)/2012年度平均年収(万円)/2013年度従業員数(平均年齢)

【1位】フジ・メディア・ホールディングス
1,506/1,479/36(43.4)

【2位】TBSホールディングス
1,499/1,484/70(51.3)

【3位】野村ホールディングス
1,488/1,334/132(41.5)

【4位】朝日放送
1,479/1,444/650/(42.3)

【5位】日本テレビホールディングス
1,454/1,491/136/(47.0)

【6位】キーエンス
1,440/1,321/2,038/(34.8)

【7位】日本M&Aセンター
1,412/1,217/149/(34.5)

【8位】テレビ朝日ホールディングス
1,395/1,303/1,130/(42.1)

【9位】東京海上ホールディングス
1,387/1,253/426/(42.5)

【10位】伊藤忠商事
1,383/1,389/4,235(41.3)

【11位】三菱商事
1,355/1,419/6,358/(42.8)

【12位】スクウェア・エニックス・ホールディングス
1,351/1,925/22(44.8)

【13位】三井物産
1,351/1,363/6,160(42.4)

【14位】GCAサヴィアン
1,331/1,555/127(36.6)

【15位】住友商事
1,304/1,309/5,228(42.7)

【16位】ミツウロコグループホールディングス
1,303/1,255/4(51.3)

【17位】丸紅
1,274/1,222/4,289(41.7)

【18位】三井住友フィナンシャルグループ
1,264/1,158/251(40.5)

【19位】アクセル
1,240/1,272/74(40.1)

【20位】テレビ東京ホールディングス
1,221/1,210/118(44.5)

【注】データは東京商工リサーチ提供。対象は2013年度に全金融取引所に上場していた3502社。平均年収は有価証券報告書の「従業員の状況」に記載されている平均年間給与の額。平均年収には残業代、ボーナスが含まれ、原則としてストック・オプションは含まれない。

※週刊ポスト2015年1月16・23日号

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